2019/12/13
こんにちわ、不妊相談、妊娠しやすい体作り、松山の漢方相談のお店、漢方自然薬わかまつの新岡和哉です
私事ですが、今日で57歳を迎えました
私は次男なんですが、兄との歳の差が10歳以上あります。
兄が産まれた後、途中の事情もあったようですが、
望んでもなかなか授からず10年の歳月の末授かった子2人目不妊の子といえます
当時はいまみたいな体外受精不妊、人工授精のような不妊治療もない時代です
体の養生して授かるのを待つしかなかったと思います
それで授かったので両親は、産科の先生に感謝して先生の名前を私につけたといいます
そして、それだけの想いを受けて自分を産んでくれたんだなと・・・・
そんな自分がいま、巡り巡って子宝相談をするようになったのも何かの導きかもしれません
母は25歳くらいで兄を産んでから10年の間があいたのですが・・・
なんでできなかったかは父の実家で親と同居で、嫁いびりにもあったみたいで
精神的にもしんどかった時代があったりして体調も悪くしていた時があったようです
妊娠しにくくなることにストレスは大きな関わりがあるから
それも影響してたかもしれません、
現代でも1人目は出来たけど
2人目ができない2人目不妊の方は非常に多くなってます
出産は体力も気力も使い果たすくらいの大仕事です
ところがその大仕事を終えた後、待ったなしで育児が始まります
この育児が決して楽なものではない
24時間へたするとほとんど休みがない
強い母性があるから乗り切れるといってもいい
ただ母性があっても体力は消耗するので、余力をどれだけもっておれるかなんです
その余力がないまま、また補充できないままに体に負担をかけ続けると
1人目を授かった頃あった体力よりもはるかに体が消耗してしまった状態になり
妊娠力が落ちてしまいます。
逆に1人目不妊で悩んで、不妊治療の末にやっと赤ちゃんを授かった方が、妊娠期間、産後と体力を消耗させずにいたら
2人目をとくに不妊治療しないのに自然に授かっておられる夫婦も多くいます
2人目不妊の多くは、1人目を産んだ後の体力を消耗させすぎての妊娠力の低下が関わっていると思います
2人目不妊で悩まれている方は、自分の体力は1人目が授かったときと比べて
落ちてないか、体も疲れてないか・・どうでしょう
そして「漢方自然薬わかまつ」は、2人目、1人目を問わず、妊娠に必要な体力と養っていくお手伝いをさせてもらっています
読んでいただきありがとうございます
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