2023/10/30
ブログご覧いただきありがとうございます
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「愛媛ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
食欲の秋なので・・ついつい食べ過ぎちゃう方も多い
・・といってもそれは痩せたい人も
太りたくない人にもマズイですよね
食べ過ぎるのは、脳の「満腹中枢」の働きに関係しています
私たちは、食べた物によって胃壁が伸ばされたり、
血糖値が上がることで脳の「満腹中枢」が刺激され、満腹感を感じます
でもこの、満腹中枢への刺激が不十分だと…
満腹感を感じるまでに食べ過ぎてしまいます
そこでマズイのが早食い
早食いは噛まないで食べるので
満腹中枢の刺激が遅れててしまうので
食べ過ぎにまっしぐらに・・・
だから「よく噛むこと」が食べ過ぎ防止にもなるし
血糖値も急上昇させにくいし、消化にもいいし、
ダイエットでも健康面でもとても意識してほしいことです
そこで、おススメの満腹中枢を刺激する方法が
この「よく噛む」こと。
よし、わかった じゃあ、これからよく噛んで食べよう
・・と思っていても、いざ食べ始めてみると
長年に癖でなかなか早食いは収まらないのでは・・
そこで嫌でも、噛む回数を増やすのにオススメなのが
『噛みごたえのある食材を食べる』という方法です
よく噛まないと食べれない食材、料理をを食べる
「噛みごたえのある食材、料理」の具体例は
まずは主食の、ごはんなら雑穀米
ごはんを食べる場合には、白米よりも雑穀米。
もち麦入りのごはんなんかもOKです
白米より雑穀米には噛みごたえがあるため、
同量の白米を食べるよりも噛む回数は増えます
(最強の噛み応えは玄米ですが・・)
肉は塊肉
肉を食べるなら、できるだけ大き目にカットしてください
(ステーキなんかよく噛まないと食べれないですよね)
ステーキとまでいかなくても
いろんなお料理につかう肉を大き目にカットすると
よく噛むことになります
食べる順番でも野菜を食べて、お肉をという順番がいいのは
肉は噛まないといけないから、
満腹中枢の刺激を上げれるわけですね
肉の部位では、モモやヒレなどの赤身肉。
柔らかい霜降り肉より噛みごたえがあります
サラダの野菜も大きめにカット
ゴロゴロ感があるほどいい
野菜サラダを作るときはできるだけ大きくカット
同じキャベツでも・・
とんかつ屋さんの千切りキャベツみたいにカットすると
そんなに噛まないで食べれてしまいます
焼肉屋のキャベツみたいに切らないで
葉っぱを大雑把にカットしたような感じに
こういう風に
同じ食材でも否応なく噛まないといけない形にして
噛む回数を増やすことも
ダイエットにおける「太りにくい食べ方」です
当店ダイエットは痩せるまでのアフターフォローに重視して
リバウンドしない「体重キープ法」も学びながらダイエット
来店が出来ない方でもオンラインでしっかりダイエット指導
オンラインダイエット塾、どんな感じでやるの、詳しくは
https://www.shizenyaku.jp/news/1043
ダイエット塾・・主なコースは・・
基本コース 1か月58000円~68000円(税込み)
(10㎏~12㎏を3か月で落とす目安、一番選ばれているコース)
とりあえず基本コース半月だけお試し 約3万6千円
難攻不落コース 1か月8万~10万円
(体重が落ちにくい体質、なんとしても落としたい方)
費用を抑えたいリーズナブルコース 1か月30000~36000円
(5~6㎏を3か月で落とす目安)
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