2022/07/12
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愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「愛媛ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
夏は「暑くて食欲が落ちて…」
やせていきそうなイメージもありますよね
実は意外と太る人が多いんです
その理由は３つ
その１・汗をかくこと
その２・代謝の低下
その３・栄養失調
まず「汗をかくこと」ですが・・
夏はよく汗をかきます
汗って水分が出ているとものと思いきや、
水分と一緒に体内のミネラルも出ているんです
汗をよくかく夏は、体内が「ミネラル不足」になりがちなんです
このミネラル不足が
その２の「代謝の低下」を招くのです
糖質や脂質を燃やしてエネルギーを作り出すには、
火をつける物が必要で、
それがミネラルやビタミン。
そのミネラルが汗でいつもより体外で流出しやすい夏は
ミネラルが体内で不足して脂肪や糖質をうまく燃やせず
「代謝の低下」が起こりやすいのです。
と気温に注目・・
私たちの体温は一年を通してだいたい３６℃くらいで一定ですが
冬の外気温は１０℃以下なので、体は一生懸命、脂肪、糖質を燃やして熱を作り出し、
体温を３６℃台に保とうとします。
その分、「代謝が上がる」というわけですが
夏はどうかというと…
猛暑にという言葉使われるここ最近の日本の夏
気温30度は当たり前で、35度以上の猛暑日になるところも多いですよね
へたすると体温以上の気温になる場所もあります
そういう環境下だと、体は冬に比べて、
そんなに頑張らずとも体温を維持することができるのです。
これが猛暑が招く代謝ダウン
冬に比べると
猛暑の夏ほど糖質、脂肪が燃焼されにくく
痩せにくく、太りやすいのです
その３栄養失調
太っている人は「栄養過多」だと思われがちですが・・
実は太っている人の大半は「栄養失調」です。
カロリーは過多になっているのですが
それを燃焼する必要な栄養素が不足している栄養失調なんです
ところが不足分を補おうと糖質を余計にとり・低栄養なものを食べ過ぎてしまう。
「カロリー過多だけど、それを燃やす栄養は不足」の状態。
暑いとどうしても、簡単でツルっとのど越し良く、
サッパリしたものが食べたくなります。
そうめんなどの麺類、増えていませんか？？
そうすると、どうしても栄養バランスは糖質に偏りがち。
汗からミネラルが出ていっているので、体内はさらに栄養不足になりやすく
ミネラル不足で燃やせなかった糖質のカロリーは、中性脂肪となり残ってしまいます
こういった「夏太り」にならないためには、
他の季節以上にミネラル・ビタミン・タンパク質といった栄養素を摂ることが大切ですよ
いいですか、暑い夏ほど代謝が落ちやすい
当店のダイエットでも、夏は、冬以上に代謝アップを重きにおいて
ダイエットメニューの構成を考えています
「夏太り」にご用心くださいね
当店ダイエット塾のモットーは「アフターフォローを重視」です
来店が出来ない方でもオンラインでしっかりダイエット指導
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