2022/01/13
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愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
寒い冬は体は体温を上げようとよりエネルギーを使います。
だから夏より代謝が上がり、脂肪を燃やしやすい状態になっているはず
なのに、
「冬場太りやすい」という方が多い
冬は痩せやすいはずなのになんで太るの？
確かに寒くなるほど、脂肪をより燃やして熱を作ろうと体はしますが・・
一方でその材料になる脂肪をよりつけようとしますし
皮下脂肪は保温にもなるので体は脂肪を身にまとおうとします
なので食べ過ぎると夏より脂肪がつきやすいということ
でも体は、その脂肪も夏よりは使って
熱をつくりたいという意志はもっているわけです
脂肪は付きやすいけど、熱エネルギーを作る流れをキチンとよくしてあげれば
体は脂肪を燃やしたいとしている時期なので
ダイエット効果は最ももっとも上がる時期なんです
その流れを今日はサッカーのゲームに例えてお話しますね
サッカーはこういうフィールド（ピッチ）で試合します
Aの黒い斜線した方が自分のチームの陣地
Bの斜線をしてない方が敵の陣地
敵の陣地の攻め込んでボールをCのゴールに入れたら得点ですよね
これをダイエットに置き換えてみましょう
ダイエットで食べて過ぎて体重が増えるのは、敵にゴールを入れられてしまった状態
逆に脂肪を減らすことが出来きて体重が減るのは
敵のゴールにシュートが決まった状態
脂肪というボールをAのフィールドから運び出し、Bのフィールドにもっていき、
脂肪を最終的に燃やしてくれるCが燃やしてくれないといけない
サッカーの試合で自分の陣地の中でボールが回されている間は得点にならないばかりか
敵に得点されかねないですよね
ダイエットでは食べ過ぎてしまう（糖質を摂りすぎてします）状態
ある程度は糖質の摂取を抑えないと
斜線をひいているAの中でウロウロしているだけになってしまいます
痩せるためにはAからBのエリアに脂肪をもって出ないといけない
そのためには一定の糖質を抑えてもらうことが必要で、年末年始はほとんどの人が食べすぎて
このAのエリアの中で試合している状態で、敵にどんどんゴールを決められていた状態です
でも痩せたい人はAのエリアにずっといてはダメだから、食べるのを抑えて
まずはBの敵エリアにボール（脂肪）を持って攻め込めるようにしましょう
ここから皆さんを助けるのがダイエットで使っているモエトンやバイオリンクです
サッカーでいうとモエトンはアシストをする選手、
ボールを敵陣まで持ち込んでシュートを決める選手のパスを送るような存在
そして最後にゴールを決めるのがバイオリンク
脂肪を運んできても効果的に燃やせないと、シュートを打ったけどゴールには入らない
代謝が悪い人はシュートが外れる、脂肪を燃やす決定力がない人
燃やす力、決定力が大事
ダイエットとサッカーのゲームとの例え、
わかりましたでしょうか
冬は脂肪を燃やして体を温めようと、体はしているので
脂肪の材料もより取り込もうとしているから、食べ過ぎると取り込まれて太りやすい
でも体は寒くなればなるほど、使おうとはしますので
寒くなるほど脂肪も燃やそうとします
食べ過ぎを抑えて脂肪がAのエリアから出てきやすいようにしたら
脂肪を燃やす場所までより効果的に運んでくれるのがモエトンです
（パス回してゴール前まで脂肪を運ぶ役目）
最後に燃やすところで働くのがバイオリンク
（ゴールを決める）
これから一段と寒くなりそうですが、寒くなったこの時こそ
AからB,
BからCと
脂肪の流れをよくしてしっかり脂肪を燃焼させましょう
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