妊活は「赤ちゃんを迎えるための優しい体の環境つくり」と思って

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
妊活、不妊、妊娠しやすい体つくりカウンセラー、新岡和哉です

年末年始をまたいで3人の患者さんが採卵に臨まれました

いい形で採卵できたようで、ひとまずほっとしたところ

もちろん結果は次の周期の移植なんですが・・

 

今日のブログは赤ちゃんの立場から妊娠を考える

これはお店でも患者さんによく話すことなんですが・・

 

妊活はどうしても「妊娠する」という結果を求め

「妊娠するためには、どうしたらいい」という追求になってしまいがちです

 

そこを少し抑えて、自分のお腹に宿る赤ちゃんの立場で

赤ちゃんが約10か月間、育っていくお母さんの
お腹の中の環境はいいのだろうかと考え、

最良の環境で妊娠してあげるという意識
これも大切にしてほしいです

女性の皆さんは独身時代や妊娠を意識してない時代は
多くの方は不摂生をして赤ちゃんが宿る体の環境を
良いとはいえない状態にしている人の方が多いです

赤ちゃんをお腹に迎えるにあたって、いい環境で迎える準備期間を持ってほしい

体は血液の入れ替わりが約4か月で行われて
体中の細胞の入れ替わりが約10か月で行われています

血液がいい状態になってその血液が巡り続けて
体中の細胞が総入れ替えで良い状態になっていく

そこで妊娠出来たら赤ちゃんにとってはベスト

 

妊娠を願う女性からしたらなるべく早い結果を望みたい気持ちもよ~くわかりますが
そこにやどる赤ちゃんの立場でも、自分の体を想像してみてください

 

赤ちゃんが住みやすいお腹の環境に整えることは

同時に妊娠しやすい環境にすることにもなります

そして、それは何よりお母さんになる皆さんの体にも優しいことかもしれません

妊娠したいからと、おこなう妊活より
そこに住むことになる赤ちゃんにとって優しい体にしてあげよう

そういう考え方の方が実はストレスも軽いはず

妊娠したいという自分の気持ちが先にたつ妊活は

「なんで妊娠出来ないだ・・・ポンコツな体め!」
と自分を自虐してしまいがちに、なることも

そうではなくて、
ここで赤ちゃんが育つのだから自分の体に愛情を注いでね

 


赤ちゃんが住みやすいお母さんの体内環境で

大事なのは3つ

①バランスよい食事・栄養をとり代謝の良い体にすること

②栄養を送る血液の流れを整える

③悪いものを解毒して体内を綺麗な状態にすること

この3つ「栄養・血流・解毒」

体の中を汚しているものがあったり
血液の流れが悪いままでは
いくらサプリで妊活に良いというものをとってもその効果は十分に発揮できません

まずは解毒と血流を整えること

こう考えたとき、皆さんの体は
血流よさそうですか
解毒ってできてそうですか?

もちろん、複雑な不妊原因が絡みだしたら
これだけではすみませんが、
でも、不妊の始まりはここが崩れていくところから始まっています

 

もちろん、妊娠してからも、

赤ちゃんが10か月住む体の環境はこの3つが大事です

 

これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・


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