2021/12/04
ブログご覧いただきありがとうございます
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
妊活、妊娠しやすい体つくり漢方カウンセラー、新岡和哉です
今年のうちには妊娠という結果を・・・
それが叶わなくても新しい歳を迎えていい結果を・・
多くの妊活頑張っている方はそういう想い持っている方多いと思います
そこで妊活中の皆さんに年末年始、妊活の足を引っ張る意外な敵の話を・・
それは「食べすぎ」
どうしてもこの時期、会食やイベントで食べ過ぎる機会が増えます
卵胞と子宮内膜を育てていく低温期は、食べ過ぎ飲みすぎになると
体はその処理に力を回すので、卵胞を育てたり、子宮を整える力をそがれてしまいます
外食になっても自分の体をいたわり
「腹八分」にしておくことが何気に大事です
腹八分は健康のためにも、もともと心掛けたいところだし
体重を気にされている方はなおさらですが・・
妊活中の方は出来るだけ生理中と低温期は食べ過ぎないでほしいのですが・・
ところが腹八分の感覚って言われてみたら
どういう感じというのがわからないですよね
そこでひとつの目安にして、ダイエットする方にアドバイスしていることなんですが・・
食後2時間後の感覚
この食後2時間後
もしも軽食程度でも誘われたら食べれそうという感覚があれば
腹八分です
いや、いま食べるのはしんどいなという感じなら
満腹（腹10分以上）まで食べてしまってた
自分のお腹の感覚を意識してもらうといいですね
食べ物の消化に体の代謝酵素は7割を使っているといいます
あとの3割の酵素が新陳代謝や生殖器の働きに回るのですが、
食べ過ぎて消化負担増やすほどに卵巣、子宮にまわる酵素は少なくなってしまうので
年末年始食欲に負けず、腹八分を心掛けてください
これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・
当店はカウンセリングにしっかり時間をとり、
妊娠しやすい体つくりに個々の方にあった処方をご提案しています
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