2021/11/20
ブログご覧いただきありがとうございます
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
妊活、妊娠しやすい体つくり、ダイエットの漢方カウンセラー、新岡和哉です
男は、女性を恋人になりたい時、結婚したい時に、女性を口説くが
女性は、妊活の時に男性を口説かないといけない
これは私が男性の立場から男の習性を考えて思う事です
女性と男性はすべてをあてはめるといけないけど
本能と、「刷り込まれてきている価値観」が往々にして違います
ほとんどの女性は持ってうまれた母性があり
子供を産んで育てたいという本能があります
子供がほしい理由を聞くと色々言われるけど
奥底にあるのは何ものにも代え難い母性じゃないかな
しかし大半の男は違います
父性は心の奥に眠っていますが、産まれてきた子を目の当たりにしないとスイッチは入らない
父性のスイッチよりも自分に寄り添ってくれる女性を求める本能の方が強いんですね
なので、告白するときも、結婚を申し込む時も男は頑張ります
でも、愛した女性とは一緒になりたいが、子供が欲しいのかというと
子供に関しては出来たら嬉しいが、そこまでの強い思いはない場合も多いのです
おそらく女性の皆さんは「母になる」という決心と覚悟もして結婚されると思います
でも、男は父親になるだろうと思っても「なるという決心と覚悟」はまだ出来てないかもしれない
（すべての男がそうとは言いませんが）
女性に皆さんは、うちの旦那さんもそうかもしれないという意識もどこかで持ってもらった方がいいかもしれません
不妊治療も女性は積極的に進めたいと思うけど、
男はまだそこまでしなくてもという意識が多い
奥さんに負担のかかる治療をさせるより、
自然にまかせて奥さんには無理をさせたくないという思いも強いのです
それは決して悪いことではありません
妊活をしていくとき、何より大事なのは、お二人の気持ちをすり寄せることです
妊活は、多くのご夫婦をみてきて大かたにおいて
イメージは女性が先行した後を男が追いかけていく感じになる気がします
女性が走るスピードを上げても、男はマイペースのままだから、距離があいていくなんてことも多い
女性ははやる心を抑えて、スピードをおとして、旦那さんにスピードにあわせて並走して
だんだんと旦那さんのスピードがあがるように口説いていくことなんですね
これを読まれている方の中には、もう私は体外受精まで進んで移植までいっているよ
治療段階は進んでいる方もおられると思います
でも、そういう段階にきても、おうおうに女性が突っ走りすぎて
旦那さんとの心の足並みが合わなくなると、
めでたく妊娠されても
出産後、育児で女性だけがしょいこんで、
ワンオペ育児になって女性が苦労している例を多くみます
男は扱いをうまくすると、何倍も女性のために頑張りますが
扱いを間違えると、思うように動いてくれません
女性は妊活に関しては旦那さんに指導者でもあるんです
旦那さんの伸びしろをどれだけ伸ばせれるかです
妊活の話になると、女性は女性同士が気持ちも通じ合うのでいい場合もあるけど
実際のパートナーは旦那という男です
男の思考、考え方、これは、男だからわかることもあるので
今後、このブログでも女性の皆さんが旦那さんをうまく操縦してもらえるように
口説きの参考になるか、話を書いていきたいと思います
これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・
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