2021/03/19
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
ダイエット、不妊(妊娠しやすい・安産のための体つくり)
アトピー、漢方健康相談
カウンセラーの新岡和哉です
桜咲く季節が来ましたね
この写真は私の店から徒歩20分ほどのところにある大宝寺のうば桜
すでに葉桜になりだしています
このサクラ咲く季節になると女性が注意しないといけないのは
紫外線
実は肌を劣化させる力をもった紫外線は夏よりもこのサクラ咲く季節の方がヤバイ
今日は美容の話です
漢方自然薬わかまつは今でこそ、ダイエット、不妊相談がメインになってますが
相談薬店として最初に力をいれて始めたのはアトピーはじめお肌の相談でした
で・・アトピーや敏感肌の相談で来ていた方にくれぐれも言っていたのが
UVケアは桜咲くころでなく、梅が咲くころからしっかりする事
2月頃からの日焼け止めによる防御ですね
いくらなんでも2月なんてそんなに日差し強くないし、早すぎじゃない
でも、さにあらずなんです
まずは紫外線について、これだけは知っておきたい知識
紫外線は・・・UV-A(A波)、UV-B(B波)、UV-C(C波)
分けられます。
このうち地表まで来ているのはB波とA波のふたつ
私たちの皮膚は表面の表皮とその下の真皮、に分かれていて、
B波は表皮の一番下まで届き、
A波はさらにその下の真皮まで届きます。
よりA波が深いところまで届いて影響を与えるってこと
日焼けを起こすのはB波の影響で、B波は太陽光が雲でさえぎられていたり、室内にいれば届きませんが、
A波は曇っていても、室内にいてもガラス窓くらいなら看破してきてしまう
実は私たちが浴びている紫外線の95%はA波です。
雲で覆われている冬もA波だけは一定量は地表に届いていて、私たちは浴びているのです。
A波はB波のような日焼けという目に見えるトラブルはおこしませんが、
皮膚内で細胞を酸化させ、その結果、肌の劣化・老化を加速させます
肌の弱い人やアトピーの人は余計、肌をやられて状態が悪くなります
「3月頃から紫外線量はかなり増える」
A波もB波も、3月頃から地表に降り注ぐ量がより増え出すんです
梅の花が咲き、桜の開花なんて言い出した頃には
紫外線はかなりヤバイ量が私たちに降り注ぎだしているのです
だから、
もうUVケアは始めておかないといけない時の突入しているってこと
2月、3月になってからそれまで肌の調子が良かったのに、調子悪いという人は
紫外線の影響もあるかもしれません
UVケアといえば日焼け止めクリーム。
この日焼け止め商品には効果を表す数字でSPF50とかPA++とか書かれていますが、
SPFはB波、
A++はA波・・・の防御力を表していています。
SPF25と表示されていると、その日焼け止めを塗らなかった時に比べて25倍の紫外線B波をカットできるという意味です。
市販ではSPF10くらいからSPF50まで様々なランクのものが売られています。
PAは+から++++まで4段階の品があり、
+の数が多い品ほどA波を防ぐことが出来ます。
それなら数字と+の数の多いものを使えばいいのかというと、そうではない。
日焼け止めは紫外線を反射させたりする基剤を使っているのですが、
カットする力が強いほど皮膚にも負担がかかるので、
なるべくなら普段は負担の軽いものを使うべき。
★洗濯物を干したり、ご近所への買い物程度ならSPFは12前後から20、PAは++。
★外出や散歩などで1~2時間屋外にいる場合SPF20から30、PAは++~+++。
★晴天の日に長時間のレジャー、農作業、海や山など紫外線を多く浴びる場所にいる場合はSPF40~50、PA++++
(SPF12くらい、PA++と値の低いものでも、こまめに塗りなおしてもらえると効果は保てるので、
肌の弱い方は低い値のものをこまめに塗るのがお勧め。)
お役にたつ情報になったでしょうか
最後にわかまつで取り扱ってる日焼け止めは・・・
アトピー、敏感肌の方に長年ご愛用いただいているもので
敏感肌の方はもちろん、普通肌の方にもおすすめ
試供品も用意していますから、使って試してみたいという方、LINEからお知らせください
SPF13 ++ ノンSクリーム
SPF35 +++ ハイSクリーム
SPF50 ++++ UVプロテクトジェル
数に限りありますので、LINEメッセージの方の限定させていただきます
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