2020/12/13
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
不妊症・未妊カップルをサポートする
「妊娠しやすい体つくりの漢方妊活相談」
カウンセラーの新岡和哉です
子宝を願い妊活する女性の皆さんは
妊娠のためにはホルモンが大切な役目をしていること
ご存じですよね
その中のひとつがメラトニンというホルモン
実は最近、クリニックでもメラトニンのサプリメントを出すところが多くなっています
サプリでの補充に頼るのもいいのですが、
もともとは自分の体が分泌する力をもっているホルモンです
自分自身の生活スタイル次第でもメラトニンの働きをよくできるし
逆に悪くしてしまうこともあるのです
そもそもメラトニンとは
体内で合成されるホルモンで、
明るくなると分泌量が減少
暗くなると増える
睡眠に最適な状態に身体を整え、睡眠の質を高めてくれるホルモンです
なので眠りのホルモンとも言われているんです
実は生殖に関連する細胞からメラトニンを卵胞液に供給するので
卵胞の中のメラトニンの濃度は
血液中のメラトニンよりも高いらしい
そして、卵胞により何より心強いのは
強力な抗酸化作用(酸化から守る働き)発揮し、
特に排卵時の酸化ストレスから卵を守る役割をしてくれる
卵子でも精子でも最大の刺客ともいえる敵は酸化ストレスなんです
メラトニンがよく体の中で分泌されるということは卵胞内に最強のボディガードがいてくれるようなもの
絶対にメラトニンを増やしたいですよね
では自分自身でメラトニンを増やす方法
1)早く寝る:どんなに遅くとも23時迄には寝たいところ
2)早く起きる:起床後約14時間後にメラトニンの分泌が始まります。つまり朝6時に起きると、22時頃に分泌が始まります
-3)起床後太陽光を浴びる:出来れば45分以上散歩して。
4)朝食は必ず食べる。:起床後2時間以内に。
5)朝食にはバランスよく、タンパク質も必ず食べる:リセット効果が高まります。
6)以上のことを毎日同じ時間に行う:週末も同じリズムを維持します。
7)夜はスマホやタブレット、PCを見ない。
8)セロトニン(幸せホルモン)を増やす。
セロトニン(幸せホルモン)を増やすためにはストレスが良くないから少なくとも夫婦仲はよく、お互いが居心地いいこと大事
漢方にはメラトニンの分泌を助ける処方があります
寝る1~2時間前に服用すると良い
当店でも扱っています
これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・
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