2020/10/30
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
不妊症・未妊カップルをサポートする
「妊娠しやすい体つくりの漢方妊活相談」
カウンセラーの新岡和哉です
前回のブログで野菜の色素栄養(カロチノイド)がどれだけ摂れているか・・・
べジチェック測定のことを書きました
(こちらのブログ)https://www.shizenyaku.jp/news/1929
妊活でも実はこの色素栄養をしっかり摂っておくことって大事なんです
妊活を頑張っている方のツイートには
トマトジュースを夫婦で飲んでいるとか
ポリフェノールの多いチョコを食べているとか
ルイボスティを飲んでいるとか
妊活のためにこれを飲んでいる、あれを食べているという話が出てきますが・・
トマトジュースに含まれるリコピンも、
ルイボスやカカオに含まれるポリフェノールも
色素栄養のひとつで、抗酸化の働きをします
妊活では、卵子にも精子にも酸化が最大の敵
酸化にさらされることは卵子も、精子も破損を意味します
酸化の原因になる活性酸素、酸素の排気ガスみたいなもの
それをたくさん発生させることになる要因が
暴飲暴食、早食い、喫煙、ストレス、睡眠不足、
環境ホルモン、紫外線、電磁波、激しい運動・・・などなど
しかし、それを打ち消してくれるのが抗酸化作用のある栄養素があります
ビタミン群だとビタミンC、E
そしてフラボノイドやカロチノイドなどの色素栄養
体の中を酸化させにくい環境にしておくことは
妊娠しやすい体つくりでは大事な、とっても大事な、
畑でいうと良い土壌つくりみたいなこと
なので確かにそれを含んでるトマトジュースを飲むとか
カカオを食べるとか、ルイボスティーを飲むとか
それも一つの方法なんだけど
特定のものを摂るだけでなく、
そもそも毎日食べるもので色素栄養の豊富な緑黄色野菜群を取り入れてね
先のブログで書いているべジチェック測定で高い測定値が出る人は
まさに体の中が酸化防止する力の余裕がいっぱいある人
卵子にとっても精子にとっても敵が少ない体と言えるんです
これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・
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