2020/10/23
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
コロナ太り、自粛太りにも・・・
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
皆さん、食事はどれくらいの時間で食べていますか?
例えば、丼ものとか、カレーライスなら5分たらず
定食でも10分も満たないうちにで完食してしまうという方
いわゆる早食いです
こういうタイプの方、太る素質あり
太ってなくても血糖値を上げやすいから体にはよくない
満腹中枢・・ってご存じ
私たちの体は食べ始めて20分くらいでスイッチが入り
食べすぎを防ぐように出来ているのですが・・
(食べ過ぎの安全装置ですね)
その安全装置のスイッチが入る前にドカドカ食べると
もうすでに満腹になってのに気がつかず、さらに食べれてしまいます
満腹になっているのに自覚できずに、
食後にさらにデザートでお菓子やアイスを食べたりして
さらなる食べ過ぎに・・・
満腹感を感じるには3つの要因が関係しています
① 噛むこと
② 胃袋の膨張
⓷ 血糖値の上昇
①の噛むことで体は食事が始まったと感じだします
ここから20分後に満腹中枢のスイッチが入るまでよく噛んで食べて時間稼ぎをしてほしい
②胃袋の膨張
胃袋は一定のところまで食べ物が入るとお腹いっぱいと感じで苦しくなるのだけど
食べ過ぎをしていると、胃袋はだんだん伸びて膨張して
さらに食べれるようになってしまう
これが怖い満腹感の麻痺になる
⓷血糖値
早食いをすると栄養分(とくに糖質)が急激に体に吸収されて
血糖値が急上昇してしまう
この急激な上昇がまずいのです
体はゆっくり血糖をあげてもらいたいのいですよ
血液中に入ってきた血糖をエネルギーに変えて消費するには
ゆっくりとしたペースの方が当然、確実に処理できます
同じ量の糖がくるとしても、ゆっくり1個ずつ来てくれるのと
物凄い量が一気にくるのとで違いますよね
キャッチボールでいえば、3個のボールを投げてもらうにしても
3個のボールを受け取れるペースで1球ずつ投げてもらうと
1度に3個のボールを一気に投げつけられるのと
1度に3個も投げつけられたら、どれかは落としてしまいますよね
血糖でいえば、その受けそこなったものは体に脂肪として貯められてしまうので
太るもとになってしまうのです
もちろんダイエットをしていくときは、早食いはNG
早食いすれば、するほど
血糖のボールを体は受け取るのが過酷なペースのキャッチボールをすることになる
このイメージをして食事はゆっくりよく噛んで食べてください
あなたの痩せたいを応援します
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