ダイエット中に取り入れたら、絶対に良い献立は?

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
コロナ太り、自粛太りにも・・・
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です

ダイエットするなら、太りにくい献立を選ぶことが大切

糖質量を考えて、糖質が多くならないように食べることは
まずは大事だけど・・

もうひとつ、今日のブログで取り上げておきたいのは
「早食いしないで、よく噛んで食べること」

ダイエット相談に来られた人は聞いてみると早食いの人多い

時間に追われがちな現代人は早食い癖がついてしまいがちなんですけどね・・・

ズルズルとかき込めてしまうような献立
麺類や丼物(そもそも糖質も多いけど)
飲み物で流し込むような食べ方
(ハンバーガーをコーラで流し込む)

麺類などは消化のよさそうですが、
噛まないで流し込むばかりだと、
よく噛んでたべるご飯より消化には良くなかったりもする


早食いは、マイナス点が大きく2つ

①血糖値がゆっくり食べるより上がりやすい
(血糖値が早くあがるほど、糖分の吸収が多くなり、太りやすい)

②満腹感がくるのがおそくなるので食べ過ぎてしまう

人間の体は噛むことで胃腸が刺激を感じて10分くらいして
胃酸がでて胃の消化活動がはじまります

ところがかき込む、流し込む、早食いすると、
胃酸が出る前にかなりの食べ物が胃にはいってしまい消化に悪いうえに

お腹自体の満腹感を感じるのはさらに遅れますから、
早食いは食べすぎにもなってしまう

この二つの理由は太りやすくする食べ方と言えますよね

そのために、

そもそもの献立に

「早食いにならないようによく噛まないと食べれない料理」を取り入れておくのが良い

例えば、玄米

玄米はろくに噛まないで食べると消化に悪いので胃がもたれます
嫌でも噛まないといけない
実際50回くらい噛むのがいいとか・・

よく噛むことはこういう胃の消化にも優しく、
食べ過ぎもしにくくなる

そして血糖値も緩やかに上げる助けになるから太りにくい

ついでに言えば、
とくにご飯をよく噛んでたべるといい便をつくり、便秘にもなりにくい

玄米は苦手、白米を食べたいという方は、無理に玄米にしなくてもいい

ザクザク噛んで食べないと飲み込めない野菜料理
よく噛んで噛んで食べる事になる肉料理

噛む献立を増やしましょう

あなたの痩せたいを応援します

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