ストレスは不妊症にどう関わるの? 子宮や卵巣への影響って・・

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
不妊症・未妊カップルをサポートする
「妊娠しやすい体つくりの漢方妊活相談」
カウンセラーの新岡和哉です

 

妊娠するには

①質の良い「卵子」
②質の良い「精子」
そして①と②が出会うことができて
着床できる質の良い「子宮内膜」

この3つが揃うことなんですが・・

それを妨げるものがあるから、うまくいかない

その妨げるものの, ひとつがストレス

とくに女性側はストレスがどんな悪さをして、
その女性を妊娠しにくい状態にしているのでしょう

私たちの体は栄養と酸素を血液が全身に配達してくれているので成り立ってます

酸素と栄養が届かないと体の細胞はアップアップで苦しい

妊娠に関わる子宮と卵巣も例外でない
酸素と栄養を血液が潤沢に運んできてくれないと・・
質のいい卵子は育てれないし、
質の良い子宮内膜をつくれない

その血液を動かしている「気(エネルギーみたいなもの)の存在も大事

気の流れも悪くなると血液の流れも悪くなる

その気の流れを悪くしてしまうのがストレス

誰にも大なり小なりのストレスはあるし、ほどほどはあっていいけど

「息が詰まる」とよくいいますよね
これぞ、その最たる表現ですが、

強くストレスになってしまうと気の流れが詰まってしまう

それで栄養と酸素を運ぶ血液の流れも停滞して
子宮と卵巣への流れも停滞してしまうと狂いが生じてきますよね

もちろんストレスがあっても体にその影響が出てないなら問題ないですが・・

でもこんな自覚を感じていられたら・・

イライラしたり、気分が落ちこむ
喉のつまりや胸の苦しさを感じることが増えている
腹部のはり感がある
PMS(月経前緊張)が強い
偏頭痛がある
吹き出物がでやすい

体に影響が出ていて、その影響が卵巣・子宮にも出ているはず
生理痛、生理不順という具体的形でも出てくる

漢方用語でこういう状態は「肝気鬱結(かんきうっけつ)」という言葉があるんです

りっぱな体調不良の状況として、昔から漢方での治療対象なんですよ

このタイプの人は「冷えのぼせ」になっている場合が多い

平熱は36・5くらいあるので基礎代謝は悪いわけでないけど

気の流れ、血液の流れがのぼせる方にいってしまい
下半身は冷えて、上半身に熱がこもっている

気の流れのつまりをとって、卵巣、子宮に血液がしっかり巡るようにして
栄養と酸素が届くようになると、

そこで育つ卵子、つくられる子宮内膜も
妊娠するのに好条件にだんだんなっていきます

不妊治療でストイックになりすぎると
この「肝気鬱結(かんきうっけつ)」の体調に陥ってしまっている場合もあります

漢方で整えて「妊娠しやすい体つくり」をしてみませんか


これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・

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