あなたが飲んだバイオリンク物語① そもそもバイオリンクって何物?

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
カウンセラーの新岡和哉です

このブログは、いまバイオリンクを飲んでいただいている皆さん
飲み始めた皆さんに、
自分が飲んでいるものをさらに知っていただけたらとシリーズで書いていきます

「へ~そうなんだ~」という感じで読んでもらえると嬉しいです

バイオリンクはバイエリンク種チクゴ株という「藻」です
ちなみに藻は地球に最初に誕生した生命体だとか・・

あとから色んな生物が誕生していきますが、
その生物たちが最初に食料として生きる糧にしたのは藻なんです
私たち人間の祖先も最初は水の中の生物で、藻を食べて生きて進化していった

いま地球上にいるすべての生物は藻があったから、いま存在しているといって間違いないです

その藻の中でも特別な特性をもった藻がバイオリンクの素になっているバイエリンク種チクゴ株です

この藻から作られたバイオリンクは豊富な栄養価と様々な特性をもっていて

1、体に取り込みたくないものの解毒  
2、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などバランスよく栄養がとれる
3、身体の血液と細胞を元気で良好に

大きな柱として、この3つを飲んでいることで働きかけてくれます

じゃ川や池から「藻」を取ってきて食べたら同じ働きをするのと言ったら間違いで、
藻にもいろいろ種類があり、食べたら悪いものもあったりします。
藻の中でで体に良く食用に出来るものが「クロレラ」といわれていて
バイオリンクもクロレラの中の1品種なんです

お米にササニシキとかコシヒカリとかたくさんの品種があるように
クロレラにもたくさんの品種があります。

しかし一般的な品種のクロレラには最大の難点があります。

クロレラには栄養となるものがたくさん詰まっているのですが、
一般的なクロレラは外側の細胞の膜が固くて分厚くて

食べてもその膜を消化しきれず、
中の栄養を体にあまり取りこめないのです。

卵に例えると黄身や白身を食べたいのに殻のまま飲み込むようなものです。

そこで一般的なクロレラはその分厚い細胞膜を破砕という膜を壊す処理をしています。
でもそれをすると大事な有効成分もかなり失われてしまうのです。

バイオリンクになるバイエリンク種チクゴ株は
その外側の細胞膜が普通のクロレラの10分の1くらい薄いため、
破砕処理をしなくてもいいのと、
膜の代わりに多糖体という粘液みたいなもの分泌して周囲を囲んでいます。

この多糖体が、「身体の血液と細胞を元気にしていく」特有成分をもっていて
他のクロレラにはない特徴でもあるんです

この多糖体を使い、バイオリンク源液やバイオリンク503という商品も作られています

バイオリンクを製造するクロレラ工業の研究チームは日本中の川や池から長年にわたり様々なクロレラを集め、
その中で偶然他と違うクロレラを見つけたそうです。
それはクロレラの世界では奇跡のような発見だったそうです。

その株を培養して現在のバイオリンクを作りだしました。
そのバイオリンクの素となるクロレラの元株がどこで発見されたかは、
クロレラ工業の中でもごく一部の人しか知らない門外不出の企業秘密だそうです。

皆さんの飲んでいるバイオリンクは、なかなかの只者じゃなんですよ

このシリーズ続きます、また読んでください

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