2020/02/23
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
私自身もかつて１００日で１３キロのダイエット経験者です
明日２月２４日（月曜）は月がまったく見えない新月です。
月は「新月」→「上弦の月」→「満月」→「下弦の月」→「新月」
・・というサイクルを繰り返しています
その満ち欠けの周期は29,5日
この月の満ち欠けは私たちの身体にも様々な影響を与えているといいます。
海の潮が月の引力の影響を受けて満ち引きがおこるように、
私たちの身体も月の影響をうけた満ち引きがあるようなんです。
走るときの追い風の時の方が早く走れ
向かい風の時の方が抵抗うけて遅くなるように
ダイエットに有利不利の影響を与えるんです
では有利な追い風の時は・・・
月が欠けていく「満月から新月までの期間」
月が欠けていく時は「解毒」「洗浄」「発散」の時期と言われ
体の悪いもの、余計なものを出していく力を強めるとともに
「乾く」「固める」の力も強くなる時期です。
出す力が強くなるからダイエットの効果が上がりやすくなるのもこの時期。
余談では手術や体に負担がかかる治療（放射線や抗がん剤）は日を選べるなら、
この時期を選ぶべき。傷口からの出血も少なく、傷の回復が良い時期であり、
術後の経過も良いタイミングなんだとか
新月は解毒のピーク日といえます
不利になる向かい風の時は、当然ですが・・
月が満ちていく「新月から満月までの期間」
月が満ちていくときは「補充」「吸収」の作用は高まり、
この期間は体作りで欠けている栄養素を補うことが効果的になるときなんですが・・
食べると良い悪い関係なく、取り込みやすくなるので食べ過ぎるとより太る時期です。
だからダイエットもこの時期は効果が出にくい時期といえます。
ダイエット中の必ず起きる停滞期がこの時期と重なると、体重がもっとも減り難い時かもしれません
そしてその頂点の日が満月の日
体が何でもよく吸収するピークの日なので暴飲暴食はとくにご法度です
飲み会がこの日に重なっていたらダイエッターにとり、これ以上不幸なことはないかも・・
新月は出す力がピークになる時、
満月は取り込む力がピークになる時
そこで双方が頂点になる新月と満月の日に断食をするのが
健康法としてもいいし。
ダイエットでもキーポイントにする日としていい。
新月の時は断食することで、出す力のピークをさらに後押し
満月は取り込む力ピークなので、それを抑える
いずれにしても、明日２４日は新月のなる日、ダイエッターの皆さんは
３食とも固形のものは食べないで置き換えの液体もので栄養を摂る「プチ断食」されてみてはいかがでしょうか
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