2020/02/14
こんにちわ、
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
私自身もかつて１００日で１３キロのダイエット経験者です
NHKの朝ドラ、戸田恵梨香主演の「スカーレット」
毎朝見ているのですが、
このドラマ、人生の金言になるようないいセリフが端々に出てきます
「 家の中の仕事ができる女は何でもできる。家の仕事いうのは 生きるための基本やさかいな」
（主人公喜美子に家政婦の仕事を叩き込む大久保さんのセリフ）
「はよ追いつきたい思てるやろうけど、近道はないねん。あってもな、近道はお勧めせえへん。
なるべく時間をかけて歩く方が、力がつく。歩く力はな、大変な道の方がようつく。」
（喜美子の絵付けの師匠・深野のセリフ）
そんな中でも人生にはもちろん、ダイエットをしていくときにも通じる金言をふたつ
金言その１が、喜美子が、大学に行くために一人暮らしを始める息子にかける言葉
「何でも楽しみなさい。
つまらんなぁ思うたら、つまらんなぁいうことを。
しんどいことがあったら、しんどいなぁ言うてしんどいことを楽しみなさい」
人生でいうと、楽しい時もあるけど
だいたいの多くの人って地味な毎日かもしれないし、
しんどいことの方が多い、
でも、それを含めて楽しむ
後になるとそういう日があるから楽しいと思える時もあることに気づきます
そしてダイエットは、やっている最中は
自分の好きなものを好きなだけは食べられないし、我慢も必要
「つまらないし、しんどい」
・・という思いになるかも・・・
とくに停滞期になり、体重の減りが悪くなったときなんか
そういう思いになるだろうけど
なんでもですが、目標をめざして地道にやっている時は
しんどい、つまらない地道な毎日かも・・
その地道を楽しんでください
地道な努力が毎日つけてもらうグラフ体重化日記には、
毎日出てはくるんです
その地道な毎日を楽しむアイテムがグラフ体重化日記でもあるんですね
そして金言その２
これは息子たけしが陶芸を教えてもらう先生の言葉
その先生、掛井は自分は陶芸の特別な才能もない凡人と自分のことを称している
そんな自分でも、自分がなりたかった陶芸の道で教えれる立場になれた人生観を語る言葉
「人は努力する方向を間違えさえしなければなりたいものになれる」
これは人生においては、さすがに才能もないといけない場合もあるけど
受験勉強なんかにはあてはまるし、
ダイエットは、痩せたい目標をむかっていくため間違った行動（食べ過ぎる）をしない限りは
なりたいもの（痩せた自分）になれる
そして再び深野先生の言葉をダイエットに置き換えてみましょう
「はよ痩せたい思てるやろうけど、近道はないねん。あってもな、近道はお勧めせえへん。
地道にやって痩せる方が、リバウンドせん力がつく。」
いささか、強引にこじつけたかもしれないけど、
ダイエットは地味な努力の毎日を楽しみ、その方向を間違えなければ
必ずなりたい自分（痩せた自分）になれます
あなたの痩せたいを応援します
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