2020/02/08
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
不妊症・未妊カップルをサポートする
「妊娠しやすい体つくりの漢方妊活相談」
カウンセラーの新岡和哉です
「治療をやめたら(妊活をあきらあめたら)逆にできたりすることもあるよ」
不妊治療を頑張っているけど結果がなかなか出ない人が
慰めるつもりでかけてくれているのかもしれないけど
言われると心が逆なでされるというというのが、この言葉
いま、頑張れるだけ治療を頑張りたいと思っている人には
「そんな根拠のないことを言わないでくれ」
「あなたに私の気持ちがわかるか」
が心の叫びだと思います
中には実際に治療をあきらめてやめてから
1年くらいたち妊娠したという人も現実にいます
ただ、いっぱいいるのでなく、「まれにいる」です
やはり、できない人の方が多いんです
でもそれだけ治療をやっていてできなかった人に何故、まれとはいえ出来たのか
じゃ、できない人との違いって何って
そこを冷静に考えてみます
2月3日、4日の妊活ブログでストレスが不妊にかける影響を書いています
そのメカニズムはこの日のブログを読んでみてほしいのですが・・
https://www.shizenyaku.jp/news/965
年代とわず妊娠しずらい体にしてしまう、不妊を招く要因は以下の7つと私は思っています
冷え 血行不良 環境ホルモン 胃腸の弱り 疲労 ストレス 食生活
ストレスは、それが慢性的にあることで、血行不良、疲労も起こすことになるのが問題
その血行不良から冷え、冷えから胃腸の弱りも招くので
結果的にストレスは他の4つにも影響を与えるわけですね
ストレスがすごくかかっていることは、妊娠するためには悪影響のてんこ盛りなのは確かなんです
妊活は何がといっても、経済的、精神的にもストレスはつきもので
ストレスを背負って歩いているような状態かもしれません
治療を辞めたら、少なくともそのストレスは大幅に減ります
ストレスのせいで疲労、血行不良はじめ体の調子の狂っていたところが
負荷がかからなくなり、時間を追うごとに体調がよくなっていく人もいる
そうなると、逆に妊娠に条件のあった体調に近づき
そういう人の中からまれに妊娠する人も出るということでしょう
パズルでいえば、ストレスの解除というピースがそろうことで
妊娠できる状態になっていた人にはあてはまってくれるけど
それ以外にも不足しているピースがある人にはそうはいかない
妊娠はストレスの問題だけではない
例えば、子宮内膜症を抱えている人は、できている場所によっては
卵管閉塞、ピックアップ障害、子宮内膜炎など別の問題で不妊になっている人もいるし
どのピース、何が不足しているピースなのかは、みんな違うんです
ただストレスが、大きなピースになっていることは確かです
読んでいただきありがとうございます
どうか、これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・
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