2020/01/11
こんにちわ
愛媛県、松山市で、ダイエットと
不妊症・未妊カップルの妊活をサポートする漢方自然薬わかまつ・新岡和哉です
キリスト教カトリックの教えで７つの大罪というのがありますが
妊娠をさせにくい体質にさせてしまう大罪も７つあり、
店頭でも不妊相談にこられた方には必ずこの話をさせてもらいます。今日はそんな話を・・・
不妊で悩む人ももとから不妊体質だった方はほとんどいません
年齢によって若い時より妊娠しにくくなるのは宿命としても
それだけでない、妊娠しにくい体質にさせていっている要因があるんですね
卵管閉塞、ピックアップ障害 子宮内膜症 多嚢胞性卵巣 高プロラクチン
病名でいろんな、不妊要因はあるけど、
それを招いているのも、それをおこす体質にさせている始まりの原因がある
それがよくよく考えてみると７つ
（これは妊娠しにくいだけでなく、体調を崩していく原因にもつながります）
ではその「妊娠しにくくしてしまう７つの大罪」とは
１「冷え（冷え性、低体温）」
２「血行不良（血虚、お血）」
３「胃腸の働きの不調」
４「ストレス過多」
５「食生活の乱れ」
６「疲労」
７「環境ホルモンの影響」
このうち、相談にこられる９割以上の方が２番の血行不良と
自分では気がついてないけど６番の疲労をかかえておられます
皮肉なことに不妊治療そのものがストレス過多になったり疲労、血行不良にしてしまったりしていることもあります
個々が何故悪いのか、それについては１項目づつ今後のブログで書いていきますが
結局妊娠するためには３つが揃わないと成立しません
１、質のいい卵子
２、質のいい精子
３、柔らかく分厚い子宮内膜
７つの大罪はそれを邪魔してしまうもの
それぞれが卵巣、精巣の働きを悪くしたり、ホルモンバランスを崩さしたり
子宮の環境を悪くしたりして
卵子と精子、子宮内膜にとり、不利な環境をつくっていまいます
わかまつで漢方や自然薬をつかって改善してもらおうとするのはこの７つなんです
ちなみにキリスト教の７つの大罪は
「憤怒」「嫉妬」「強欲」「暴食」「怠惰」「色欲」「傲慢」
妊活の場合はこれらはやはり妊娠しにくくする大罪になってしまうのか？
「憤怒」「嫉妬」「強欲」
この３つはまさにストレスのそのものを生み出す感情
この感情に苦しめられているんです。いかにこの感情を減らせるか・・・
「暴食」は「食生活の乱れ」「胃腸の働きの不調」「血行不良」につながるので良くない
でも「怠惰」は少しはあった方がいいかも・・
ガチガチになって治療を頑張り続けると体も心も疲れてしまう
ほどほどの怠けも必要です
「色欲」・・キリストの教えでは大罪でも妊活では、これがないとこまります
最後の「傲慢」
これは本人がそうなら、ストレスを自分は感じないけど（周囲にいる人がストレスになる）
パートナーがたまったものじゃないですね
読んでいただきありがとうございます
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