2019/12/16
こんにちわ、ダイエットを楽しく健康的に痩せるサポートする松山の漢方自然薬わかまつの新岡和哉です
年末年始、忘年会真っ盛り
ダイエットしたいあなた、太りたくないあなた
１年のうちでも環境は最悪な時期ですね
少し前のブログで忘年会で太らないようにするコツを書きましたが・・
https://www.shizenyaku.jp/news/539
食いしん坊のあなた、やっぱり美味しそうなものが目の前に置かれるとたべちゃうし
デザートもしめのご飯ものもたべちゃう
そしてタイトル通りの結果に・・・
でも安心してね、ここから書く事を知っておくか、置かないかが大事なんです
そんな事を言っている私も、この土日、忘年会が２日連チャン
月曜の朝に体重を測ると、１㎏以上土曜の朝より増えていた
痩せなきゃと思っている人からしたらたった１日で１㎏以上も増えたらガ～ンですよね
そもそも２日も飲み食いしまくることが続いた後なんど、体重計に乗ることすら嫌
でもそこで体重計に乗って現実をみることがまずは大切
結果は悲惨かもしれません
でも大丈夫です、たとえ１㎏以上
飲み会が続いて２㎏くらい増えていても、
その１～２㎏の増えた分は数日で簡単に落とせるんです
私もその自信があるので、この２日間で１㎏以上の増え、まったく慌てません
昨日、一昨日の飲み会で増えてしまった１～２㎏は
その１～２日で摂りすぎた糖質が体で使い切れすに余ってしまって肝臓にためられた重量なんです
あなたが普段なら１８０gの糖質で１日の活動エネルギーは事足りるのに
暴飲暴食で２４０ｇくらい糖質をとってしまうと６０g余るのでそれが肝臓にブドウ糖としてストックされてしまうわけ
まだそれは脂肪になりきってない、まだ液状のままなんです
１～２㎏のブドウ糖の点滴袋が体の中に１個増えたと思ってください
でもそれも約２週間後は液状でなく脂肪となり、体に体脂肪としてついてしまいます
これは液体の点滴袋でなく、ラード２㎏が増えてしまうようなもの
ラードになってしまうと、それをまた液状の点滴にもどす手間が増える
じつはこの手間かかると結構ハードルが高くなるのです
そうなって本物の体脂肪となってしまったものは痩せにくい
本格的なダイエットをしてジワジワ落していくしかなくなります
でもその摂りすぎた糖質がブドウ糖の点滴袋の段階なら、即、挽回可能なんです
まだハードルが全然低い
増えてしまった後、1～２日は意識的に食べるのを抑える
６０gくらい余った点滴のブドウ糖の１～２㎏は使われやすい状態で肝臓で待機しているんです
あなたが食べるのを抑えて、その日食べる食事で摂る糖質が少ないとなると
即、その肝臓にためられていたブドウ糖は使われて、その１～２㎏分はもとにもどすことが出来ます
これはうちでダイエット成功した皆さんもダイエット期間中ぬ何度も体験していること
そうなんです。ダイエット中でもいろんなことで普段通りにいかない飲み会や旅行などの機会はあり
そんな時はせっかく下げた体重もまた上がることは当たり前にあります
でも、そのあと、いつも通りのダイエットメニューをこなしてもらえば
２日ほどで増えた分は帳消しになり、１週間単位でいえば、そういう飲み会があっても体重は減っている人もいます
これからダイエットしようかなと考えているあなた
この時期って忘年会新年会が続くからダイエットに向かないなと思ってませんか
違うんですよ
そういう時だからこそ、余計に増えるのを防止するために、飲み会等で増えてしまった体重を落しやすい段階で落すことが大事
飲み会シーズンが終わってからダイエットするとしたら
もしかしたら、そこで増えてしまった体重も、まだ帳消しにしやすい「ブドウ糖の点滴」状態を
落しにくい本物に脂肪「ラード」にしてしまってからのスタートになります
「鉄は熱いうちに打て」ってことわざありますよね
脂肪も同じなんですよ、食べすぎて体重が増えたばかりなら「鉄でいう熱いうち」
飲み食いが過ぎて増えたあとに数日
その後の２日ほどは「痩せる行動をとる」・・それ以外の選択肢はないやろう！
これを読んでいる皆さんで飲み会続きのシーズンなのでダイエット開始に躊躇している方
いまこそ、スタートすべき、
読んでいただきありがとうございます
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