がんの辞典とは何だ? その編集長が語る、ガンが治る人とは?

がんを克服するためには、

「患者さんにとり最良の生存をすること」

何だって、ガンを克服(治す)から生存できるんだろ!

実は逆なんですよ

そう語るのは2004年立ち上げいろんな角度からのがん情報を発信している

がん情報サイト「がんの辞典」の編集長小澤康敏さん

こんにちわ、愛媛県松山市でダイエット、不妊、様々な健康相談をおこなう漢方自然薬わかまつの新岡和哉です

当店は不妊やダイエットを看板では掲げていますが

当店でも開店以来、多くのガン患者さんの相談を受けてきました

今回、研修会で「がんの辞典」編集長の小澤さんの講演を聞き、

また2次会でもじっくり話を聞かせてもらいました

もともとは大手製薬会社で抗がん剤に関わる部門にいて

がんの化学療法に徹底して関わってたのがその限界を感じて

漢方関係の仕事を経て「がんの辞典」をたちあげて

治療中のがん患者、医学的に難しいとされた状況でがんを克服した人など
多く方を取材して、現在はがん患者会でカウンセリングをしているという小澤さん

日々日々、じっくり、10年以上がん患者と向き合って話を聞いているので

患者さんの思考が実は病気を治す力に凄く関係してくるといい

治療方法も大事なだけど、

「患者さんにとり最良の生存をすること」が患者さんの治る力をアップさせていくという考えに行き付いたという

医学的に厳しいと診断を受けたガンを克服した人たちにほぼ共通しているのは

体にガンがあろうが残された生涯をより有意義に前向きに行動して自分の人生を全うする

ガンさえなければ、このように生きれるのにと考えて治療するのでなく

ガンがあろうが、がんになる前と同じに、

それ以上に心を豊かに生きようとしているが多いというのだ

そしてガン克服には3つの物差しがあるというのだが・・・

その話は長くなるので次回に続きます・・・

今日も読んでいただきありがとうございました

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