体を妊娠しやすくする漢方自然薬での妊活と、不妊治療の違いは

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ブログご覧いただきありがとうございます

愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
妊活、妊娠しやすい体つくりの漢方カウンセラー、新岡和哉です

 

漢方、自然薬でおこなう妊活と、クリニックでおこなう不妊治療
どちらも目標は妊娠のために行うものですが・・・

それぞれの違い・・・ってわかりますか

ここは是非、知っておいてほしいこと

妊娠は精子と卵子が出会い、受精して
その受精卵が子宮内膜に着床して初めて達成できます

しかし、その精子と卵子がそもそも出会えないために受精できず
妊娠出来ないケースもあります

排卵とのタイミングがあってないために出会えない
(これを確実にあわすためにタイミング法、さらには人工受精)

タイミングがあっていても
卵管が狭くなってたり、ピックアップ障害、精子の動きが悪いで
精子と卵子が出会えないという双方の移動上の問題で出会えない
(精子と卵子の移動という行程をとばして確実に出会わせるのが体外受精、顕微授精)

精子と卵子の出会いを医療的に確実にさせるのが「不妊治療」なんです

 

それに対して漢方でおこなう妊活は・・・

せっかく卵子と精子が出会っても双方か片方の状態が万全でないと妊娠は出来ません
精子は2か月半かけて
卵子は6か月かけて
受精に臨む精子と卵子が体の中で育てられます

その育つ環境が悪いと・・

万全な健康な卵子と精子とはいえない状態で受精の舞台に出てこないといけません。

・血流が悪くて、卵子・精子が栄養と酸素が十分に届いてない
・そもそも栄養を運ぶ血液が十分に作れてない、精子・卵子に必要な栄養素が不足している
・その結果ホルモンバランスも崩れている

残念ながら、そういう状態に陥っている人が多い

こういうことって、そういう状態になっていても
日常生活にはよほど酷くならないと支障は来さないから

あまり自覚できないのですね

そして、

そもそも卵子は年齢とともに劣化する卵子の割合も増えてくるから
劣化した卵子の中に混じっている良い素材の卵子を確実に良い状態で育てないといけなくなってきます

卵子も精子の育つ環境をよくしてあげる事ってとても大事です

 

不妊治療で排卵誘発剤や、採卵の場合は自己注射で、

最終的に詰めの段階の卵の育ちはよくできるんですが・・

そもそもの質はその育ってきた数か月の体の環境で変わるから
その体の環境を良くしてあげるのが漢方自然薬での妊活です

 

「妊活に良いといわれている妊活サプリを飲んでいたらいいのでは・・」

でも、人の体は一人一人で違うし、生活の仕方も違うでしょ
自分の体調の思わしくない所はどこで
どういうものを飲んだ方がそこに的確に合うかは
一人一人違うんです

我々、専門家に相談くださいね

カウンセリングをしっかりして皆さんの改善ポイントに的確なものを選ばしていただき

納得いくようにご説明をいてお勧めします

 

これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・


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