2022/04/01
ブログご覧いただきありがとうございます
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
ダイエットでは水分を摂って水を循環させるのは
とっても大事なんですが・・
摂り方で注意してほしいのが・・食事をしながら、水分をかぶ飲みすること
当店のダイエッターの皆さんには朝起きたら体重を測り
朝食後にもう一度体重を測るということをしていただいてます
その時、シンプルに食べた食事の重量分だけ体重が増えます
だいたい同じくらいの食事内容なのに、
食後の体重がAさんとBさんで違うなんてこともよくあります
その差は何？・・・・で、よくあるのが、水分摂取量です
食事をしながら水分をたくさん摂ると、その水分も重量なので
水分を多くとった人ほど増える体重は多くなります
この水分自体はおしっこで出るのですが・・・
問題はデメリットが結構あるんです
デメリットその１ 早食いになる
食事をしながら水分をよく飲む人は、知らず知らずに早食いになってます
ダイエット中の食事のとり方で鉄則にしてほしいのが「良く噛むこと」
水分の多いもの汁物ほど、よく噛まないで流し込むことが出来ます
実際、急いで食べる時って流し込むためにお茶や水をよく飲むます
食べながら1回水を飲むと、噛む回数が10回は少なくとも減らすことになるんです
たかが10回ですが、ひんぱんに水やお茶を飲みながら食べていると
かなりの噛む時間を省略して早食いになってしまい、血糖値が上がりやすくなりますし
デメリットその２ 消化に悪い
よく噛まないで食べること自体が消化に悪いですが・・
水を食事中に摂りすぎると、胃液が薄くなるんです
胃液が薄くなると消化能力も落ちてしまいます
夜の食事で水分をたくさん摂って（アルコールも含めて）食べると
それだけ消化に時間もかかることになるので
食べ物が消化しきれないで寝ることになるから
余計にその日の体重は落ちにくい、太りやすいということに・・
デメリットその３ 胃腸が拡張
お茶や水は糖質はゼロですが・・食事中に水分をよく摂ると
食べ物と一緒にたくさん水分を摂ると、
その水分の分も胃腸は拡張してしまいます
ダイエットでは小食で満足できる体にしていくことが
リバウンド防止するためにも大事
痩せても胃腸を拡張させたまま痩せたのでは
食べる時になると、胃腸は大きいままだからガンガン食べれてしまい
一気に太ってしまうことになりかねません
水分は食事と食事の間ではしっかり摂ってもらいたいのですが、
食事の最中は水分は遠ざけておきましょう
当店ダイエット塾はアフターフォローを重視しています
来店が出来ない方でもオンラインでしっかりダイエット指導
オンラインダイエット塾、どんな感じでやるの、詳しくはこちら
https://www.shizenyaku.jp/news/1043
ダイエット塾・・主なコースは・・
基本コース １か月５万～６万円（税抜き）
（10㎏～1２㎏を3か月で落とす目安、一番選ばれているコース）
とりあえず基本コース半月だけお試し 約3万６千円
難攻不落コース １か月８万～１０万円
（体重が落ちにくい体質、なんとしても落としたい方）
費用を抑えたいリーズナブルコース 1か月3万円
（５～６㎏を３か月で落とす目安）
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