2021/10/04
ブログ、ご覧いただきありがとうございます
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
今日のテーマは
「朝食は食べた方がダイエットはうまく行く」
ダイエット相談こられる方の中で朝食は食べてないという方が結構おられます
最近、新規相談でこられた40代女性のマイコさん（仮名）も朝食を食べない習慣
生活スタイルを聞くと夜、おそめの時間にガッツリたべるし、その後もつまみ食い
食べ物は胃腸に消化されるまで滞留する時間が何時間かあり
肉や油ものは4時間以上消化にかかる上に、寝ている間はそのままになるので
朝起きた時に消化しきれてない物が胃腸にあるから
そりゃ、朝食は食べれないというわけです
しかも夜遅く食べるほどに太りやすく、痩せにくい
マイコさんには、ダイエット中は、夕食をダイエットの生薬ジュースを飲んで、
朝はしっかり食べて
朝食べる習慣をダイエット中に身体に習慣化させていこうと・・・提案
しかし、なんで朝食は食べた方がいいの？
実は、朝食を食べないのって、すご～いデメリット
朝食は痩せたい人も、逆にもう少し体重を増やしたい人も共通して食べた方がいい
食べたものの糖は身体の中で、「糖新生」といってぶどう糖に作り替えて
そのぶどう糖が燃やされてエネルギーになります
その時に必要なのがタンパク質（お肉、魚、大豆などの栄養）
実はタンパク質は朝起きた時、不足状態なんです
朝食を抜いてタンパク質の補給をしないで、1日の活動を始めると
身体は体脂肪を分解しないで、筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとしてしまう
体脂肪は減らず、筋肉が減る
それで昼、夜で食べ過ぎをしていると体脂肪率があがっていく
筋肉がへり、体脂肪率が上がるのが一番痩せにくい体だから・・
なるほど、ヤバイと思わないですか
ダイエットは筋肉はそのまま、体脂肪を減らしたいのですから
朝食を食べて、タンパク質を補給することがとても大切なんですよ
これは、ダイエットを成功させたある女性の朝食
納豆、鶏肉、豚汁
タンパク質はしっかりとってますよね
「朝、朝食を食べて、タンパク質をとってもらうと、脂肪代謝も
タンパク質をとらないより、上がるんだということ」
これはダイエットでは知っておきたいツボ中のツボですよ
朝食を食べても、パンとコーヒーだけとか・・
おにぎりだけ・・の炭水化物だけでなくて、
なにかタンパク質を献立にというのが大事
ちなみに当店ダイエッターさんに飲んでいただいているこれ
（マイコさんにも飲んでもらうことになりました）
野菜の代わりにビタミン・ミネラルを摂っているというイメージだけど
実は消化に良い植物性タンパク質もたっぷり含んでいるので
最悪、パンとコーヒーだけ、おにぎりだけの炭水化物だけの時でも
飲んでもらうとタンパク質もちゃんと摂れています
いい朝食をとって健康的に、体も元気に痩せましょう
あなたの痩せたいを応援します
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