2021/05/01
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
不妊症・未妊カップルをサポートする
「妊娠しやすい体つくりの漢方妊活相談」
カウンセラーの新岡和哉です
「妊娠しやすい体」
私たち漢方や東洋医学屋は不妊相談のご夫婦にこうなってもらうべく漢方や自然薬を配して
いろいろアドバイスをしていってます
その延長上にあるのが「妊娠」「赤ちゃんとの出会い」です
妊娠するために必要なのは
「質の良い精子」
「質の良い卵子」
このふたつが出会い作られる「質の良い受精卵」
最後に必要なのは「質のよい子宮内膜」
「妊娠しやすい体」というのはこのそれぞれが育つのに環境の良い「快適な体」
なんか疲れている、しんどい、どこが痛い、冷えている、眠れてない
なんてことがあると快適ではないわけです
話が変わるけど、私たちが快適な社会生活を送るのに必要不可欠なものって何でしょう
私はこの３つだと思うんです
エネルギー、インフラ、ネットワーク
そしてこれらを体に置き換えてみると、
エネルギーは社会生活では電気やガスなど、
とくに電気がとまり、停電になるといろんなことが出来なくなってしまいますよね
オール電化の家なんか何も出来なくなる
私たちの体も食べた物の様々な栄養をエネルギーに変えて活動していて
卵子と精子は妊娠に至るまでも、その受精卵も妊娠後のものすごいエネルギーを使います
エネルギー不足だと質の良い精子にも卵子にもなりません
インフラ、電気、ガスや水道などを家庭に届けるライフライン
そして日常生活に必要なものを身近なお店まで届けてくれる流通やサービス
これらが遮断されるとどうなる
とてもでないが快適な社会生活は遅れず、不自由します
体でいうと、ライフラインは血液や体液、
それを流している血管
ここに問題がおこると届くものが満足に届かなくなり
エネルギーの素になる栄養も例えば、卵巣や子宮に届きが悪いと
質の良い卵子、子宮内膜は出来ないのは想像つきますね
またそのライフラインが傷つくのが炎症
痛みがあったり、大事な場所で炎症が起きていると・・
具体的いうと子宮内膜症とか子宮内膜炎など・・
ネットワークは社会生活では情報
正しい情報が届いているとそれにあった行動をとれるので不安のない生活がおくれる
ネットでよくデマ情報が流れて、困ることがあります
例えばコロナでトイレットペーパーが無くなるというデマがネット流れて
ちょっとしたパニックになりましたよね
体もホルモンや自律神経という情報でいろんな活動している
それがうまく伝わらなかったり、デマ情報が流れてしまったりしたら
妊娠するためにもホルモンや自律神経が、いろんな情報流しているのだけど
適正な情報が流れなくなると体調も悪くなる
（ホルモンバランスが悪い、自律神経失調）
妊娠しやすい体つくりはインフラ、エネルギー、ネットワークを整えること
インフラ 血液、血管というライフラインが整えて
エネルギー 体中で十分につくられるように（卵子・精子も体の一部）
ネットワーク 妊娠のための適正な情報が流れるように
不妊治療で卵を育てるために飲む薬や自己注射でホルモンを打つのはネットワークを強化している治療といえますよね
この３つを狂わしているのが外的要因が
「食生活の乱れ」「ストレス」「環境ホルモン」
その結果おこっている内的要因
「胃腸機能低下」「血行不良」「冷え」「疲労」
これを私は勝手に「妊娠しにくくしている７つの大罪」と呼んでますが・・
これを解消していきたいわけです
そのお話は次の機会に・・
これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・
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