2021/04/26
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
痩せるためにも、太らないためにも
一番頑張っている内臓は・・・？
肝臓なんです
そもそも摂りすぎた糖質をためておく場所が肝臓
そしてその糖質が中性脂肪となって肝臓にたまっていくわけで
これから痩せようとする人がまず減らしていくのが中性脂肪ですし
リバウンドしたときにまず増えるのが中性脂肪です
そしてその中性脂肪を分解する仕事をしているのも肝臓です。
この中性脂肪の分解という工程なしでは体脂肪は減らせないということ
もしも肝臓がこの中性脂肪の分解という仕事を完全にさぼってしまうと痩せないということ
しかしそこはご心配なく、完全にさぼるということは決してありません
だけど、
その仕事に手が回らなくて力が十分に発揮できないという人は数多くいるんです
肝臓は実は糖質をためたり、脂肪を分解したりの仕事以上に大きな仕事をしています
それは「解毒」「無毒化」
例えば、お酒・・・
アルコールを無毒化する仕事も肝臓がしています
その他にも私たちは普段の食事からも無毒化して処理しないといけない体に悪いものをたくさん摂っているのです
食品添加物、薬剤、残留農薬、酸化した脂質などなど・・・
それらを肝臓が処理してくれているから、私たちは平気でいられるんです
もし肝臓がそれをしないと、たぶん私たちは体中に毒がまわりお陀仏です
なので
肝臓がしている仕事の優先順位の1位は「解毒・無毒化」
脂肪を分解するなどのダイエットに関わる仕事は
優先順位の2番か3番目なんです
。。。ということは
優先順位1位の無毒化・解毒の仕事が多いと
脂肪の分解の仕事が後回しになったり、効率が悪くなってしまう
実際、お酒を飲むと脂肪分解よりもアルコール無毒化の仕事が優先されるので
体重の減りが悪くなります
ただし飲んだ日は逆によく減り、翌日の体重の減りが悪いというパターンが多い
これは酒を飲んだときは、お酒は利尿作用があるから
おしっこがたくさん出るので、その分の体重が減る
（脂肪が減っているわけでない）
その後の2日目にアルコール分解の仕事が残ったままになっていると
体重の落ちが悪くなってっしまう
お酒だけでなく、添加物や薬など解毒・無毒化しないといけないものを多く口にしている人は
その分、脂肪分解は悪くなり、体重の落ちにも影響するというわけです
でも皆さん、ご安心を、
わかまつのダイエットは肝臓の一番の負担になる「無毒化」の仕事を減らすということも考えて
ダイエットサプリのメニューを組んでいます
肝臓に無毒化の仕事をたくさん、させないように
そもそも食べた物が腸から吸収される段階で、肝臓が無毒化しないといけないものを
吸収させないで、排便で出させてしまうように、
バイオリンクをつかってますし
お酒を飲む人はお酒の無毒化を促進するアルかっとんをお勧めしています
肝臓が出きるだけ「脂肪の分解」の仕事をしてもらえますように・・・
こんなことも考えたダイエットをしてもらっています
ダイエット成功後の体重維持にも肝臓に負担かけないことが大切なのも、わかっていただけましたでしょうか
あなたの痩せたいを応援します
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