2021/04/08

こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です

ダイエットでは糖質は控えないといけないけど
控えてはいけない栄養素がタンパク質

タンパク質は皆さんの血や肉をつくっていくもの

ちゃんと摂っておかないと、

健康に痩せるのでなく、やつれて痩せるになってしまいます

たんぱく質が多く含まれる食べものといえば

牛乳などの乳製品や肉、魚ですが・・

実はタンパク質にも種類があり、

食材によってタンパク質の働きや体内に吸収される時間などが違うんです。

ですから、お肉だけ食べたり、
牛乳だけでタンパク質を補おうとするのはあまり良いとはいえない

タンパク質は植物性タンパクと動物性タンパクがあり
動物性タンパクは吸収が早く　筋肉をつくるのに適している
植物性タンパクは吸収が緩やかで長く持続する　血液や体全体の材料

つまり、双方のタンパク質をお食事ではとるほうがいいわけですね

植物性タンパクの代表は大豆など豆類

1日の中の食事の献立には動物性と植物性、
双方を登場させてくださいね

そして脂質や糖質は食べ過ぎると余った分が貯められますが、
タンパク質は貯められないという特性がある

なので・・例えば焼肉を食べて、たっぷりお肉を食べると
その時は吸収のいい動物性タンパクがドーンと体に入るけど
その時だけで、たくさん食べたといってもストックできないので
そのあと1日、もしもタンパク質を摂らないと
タンパク質は体の中で不足してしまうんです

つまり、タンパク質は1食にドカ食いするのでなく
各食事で一定量まんべんなく摂取した方がいいというわけですね

これはダイエット成功して体重キープにはいったら
なおさら大事です

ダイエット中は置換えを1食するので、そのときもタンパク質は摂取しておいた方がいい

実はそういう意味もあり、ダイエッターの皆さんには植物性タンパクの含むバイオリンクを置き換え食と一緒に飲んでもらってます
それと、ついつい動物性タンパクは食べているけど、
植物性タンパクは不足しているという人にもバイオリンクを食べてもらうことで
毎食、動物性と植物性双方がとれていることになってます