いま節制やダイエットの重要性! コロナ重症化にも肥満は何故かかわるのか?

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「ダイエット塾」

カウンセラーの新岡和哉です

「コロナが重症化する人、しない人 その差は? 血栓と免疫に注目」

これは今朝のネットニュースでみた記事のタイトル

では、その内容は・・・

コロナで重症化する人の大きな要因は、基礎疾患
(ここからは文章のコピペです)

特に慢性閉塞(へいそく)性肺疾患や腎臓病、糖尿病、高血圧、心臓病、肥満でリスクが上がる。
昨年末に53歳で新型コロナで亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎参議院議員も、
糖尿病や高脂血症といった基礎疾患があったという。

「なぜ基礎疾患や高齢が重症化のリスクになるのか。
血栓の形成”と“免疫の暴走”という二つの現象が関わっていると考えられています」

・・・と話すのは、感染症に詳しい関西福祉大学教授の勝田吉彰医師。

血栓とは血液の塊のことで、かさぶたのようなもの。
感染して炎症が起こると血液が固まりやすくなり、血栓ができやすい。
しかも新型コロナは血管の内側の内皮細胞にも感染するため、余計に血栓ができやすいのだという

「血栓で血管が詰まると、
そこから先には血液が流れないので、栄養も酸素も途絶えてしまう。

特に基礎疾患がある人や高齢者の血管は動脈硬化が進んで血管の内皮が荒れているので、
血栓ができやすい。重症化しやすいのです」(勝田教授)

免疫の暴走について、「T細胞」というものが注目されている

T細胞は、ウイルスに感染した細胞やがん細胞を殺したり、
ウイルスが増えるのを抑える抗体をつくるよう指示したりする我々の免疫には欠かせない存在だ。

海外の研究では、

軽症者の体内で活性化していたのは反応性の強いT細胞だったが、
重症者では反応性の弱いT細胞が活性化していた。
このためウイルスが排除されずに増殖し、重症化につながった可能性があるという。

そして、このT細胞に影響を与えているのが、肥満や糖尿病などの基礎疾患。

「基礎疾患がある人の体内では常に小さな炎症が起きていて、
炎症性サイトカインという物質が異常につくられています。
これがT細胞に過剰に作用すると、強いT細胞が減って弱いT細胞が増えるなどの問題が起こります。
免疫システムが狂うので重症化しやすいだけでなく、新型コロナにもかかりやすくなるのです」

幸いなことに、
生活習慣の改善や薬などで持病をコントロールできれば、

炎症が鎮まって炎症性サイトカインは減り、正常な免疫に戻るという。
感染対策と同様に気にかけていただきたい

…以上がネットニュースからの引用でしたが・・・

体の仕組みのことを理解しようとするしたら、わけわからないかもしれませんが・・・

要は太ってたり、
糖尿病でなくても、食べ過ぎて血糖値が高めになったりして
悪玉コレステロールが高かったりしたら、

コロナに感染したときにヤバイこと

ここのところ問題になっている軽症者の急激な悪化って、
この血栓か免疫の暴走で起きているです

ダイエットや節制していくと
肥満や基礎疾患の要因は減らすことできます

とくに肥満はその中でも一番早く改善できるし、
逆に不摂生したら、一番早く悪くなる(太る)

年末年始は多くの人が暴飲暴食をしているので
普段より体の守りも弱っているって認識して、節制しましょう

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