2020/12/05
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
不妊症・未妊カップルをサポートする
「妊娠しやすい体つくりの漢方妊活相談」
カウンセラーの新岡和哉です
妊活で大切なことに、「よい睡眠をとる事」があります
卵胞を育てるホルモンは夜の10時から夜中2時にかけて
もっともよく分泌されるのですが
その時間帯にしっかり睡眠をとることが、そのためには大事
妊娠したいと思いながら、
スマホでその時間帯のあれこれ検索したりしているのは
無茶苦茶、逆行していることになっちゃうから
くれぐれも注意なんですが・・
10時に寝れないにしても出来る限り
日付けが変わる12時までには寝床に入り寝入ってほしいところ
でも寝床にはいっても熟睡に入れないという人もいますよね
そこで寝入りをよくするにはどうしたらいいか・・?
漢方で寝入りをよくする処方はもちろんあります
それはそれでお勧めしますが・・
寝入りに大事なのは体の深部体温
寒い時は身体が芯から冷えるなぁ~
・・・なんて言いますよね
実は体の芯の冷えは妊活の大いなる敵
なので体の芯を温めることがとても大事
そのために生活の中で寝入りをよくするために
こころがけてほしいのは入浴の仕方です
もしかしてあなたはシャワーだけ・・なんてことしてませんか
シャワーって身体の表面が温まるだけで芯はまったく温まっていません
湯船にゆっくりつかって芯から温まることがすご~く大切
体の芯、深部体温を高くすると、
やがてそれがだんだん下がりだし、1~2時間で下がります。
その頃に布団に入ると寝入りがよくなります
だから寝る1~2時間前に入浴して芯から温まるのがいい
さらにはその芯から温めるのにもっとも効果的なのが半身浴
下半身だけお湯につかることで、下半身からジワーと熱が入ってくる
いきなり熱いお風呂で全身浴をすると確かに体表は一気に温まるけど
体に深部が温まる前にのぼせてしまうので
深部はしっかり温まってないまま、お風呂を出ることになります
そしてもうひとつ、これは当店の商品でのお勧めになってしまいますが・・
さらに深部を温めるのに良いのが温灸療法です
おへそ、子宮の位置などツボになるポイントの箇所を温める
当店では誰でも簡単に出来るのでショウキ式温灸器をお勧めしています
さて入浴法の話にもどって
次回は体の芯から温まるために半身浴と反復入浴の実際のコツ「実践編」を話します
引き続き読んでください
これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・
当店は妊活のためのダイエット相談もしております
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