2020/10/27
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ,
運動が苦手でも好きなものを食べてもOKのダイエット塾
妊娠しやすい体つくりで妊活をサポートする漢方自然薬わかまつ・新岡和哉です
25日(日)と26日(月)の2日間
わかまつで開催したのが、べジチェック測定会
べジ・・つまりベジタブル(野菜)
野菜って私たちとって欠かせない栄養源なんですが
野菜からどんな栄養をもらっているのかというと
体の代謝や調整に不可欠なビタミン・ミネラル
腸内環境をよくする食物繊維
そしてもうひとつ、
緑黄色野菜に含まれる色素栄養「カロチノイド」
色素を含んだ栄養ですね
リコペン、βカロテン、ルテイン、ポリフェノール・・なんて言葉聞いたことないですか
これらは色素栄養で
緑でも赤でもオレンジでも色の濃い野菜や実は色素栄養をたっぷり含んでいます
トマト、人参、ほうれん草、小松菜、ブロッコリ、かぼちゃ、いんげん、オクラ
ピーマン、ニラ、パセリ、春菊、しそ、チンゲン菜、サラダ菜、あさつき、セリ
などなど・・これらが緑黄色野菜で色素栄養を多く含んでいます
この色素栄養は現代人には不可欠、
これの不足が様々な病気を起こすといっても過言でない
色素栄養は私たちの体でどんな働きをしてくれるのというと・・・
「体内の酸化の防止」
酸化は体の中が錆びてしまうイメージ
私たちは体の中では酸化をさせるものが毎日多く発生していて
それを食い止めてくれるのが食べ物の栄養素が色素栄養なんです
酸化は、がん、アトピー、認知、不妊、生活習慣病
いろんな病気や体の不調に大いにかかわっていて
食べ過ぎ、早食い、睡眠不足
その他こんなことが
これらが酸化を増やす原因
よほどの人でないとどれかは当てはまりますよね
誰もが多かれ少なかれ、体の中で毎日酸化が起きているのですが
酸化を少なくすることが健康の大きなポイントなんですね
これを打ち消すのが色素栄養、
だから緑黄色野菜はしっかり食べて体を酸化から守らないといけないのですが・・
ではそれが毎日の食事で足りているか・・・それを測定できる新兵器
開発したのは野菜ジュースのメーカー「カゴメ」
その名も「べジチェック」
手のひらを測定版にあてて20秒で皮膚に蓄積された色素栄養の量を解析
1・0から12・0まで数値で測定できるというもの
5・0がこれまで日本人で解析してきた平均値らしい
じゃあ平均値あれば安心・・・そうではない
厚労省が健康のためには摂取してほしいと言っている量は測定値では7・0~8・0
少なくともこの機械でこれまで測定してきた人たちの大半はまったく届いてないわけです
その新兵器「べジチェック」を2日間、
バイオリンクのメーカー「クロレラ工業」が仲介して借りることが出来て
2日間で大人子供も含めて延べ44人の測定をさせてもらいました
その結果は・・
大人は15人、子供は7人の22人が7・0越え
6・0~7・0の間も11人いたので
あわせると33人が日本人平均値を1・0ポイント上回る越えっぷり
さらに言うと・・
8・0から上はカゴメの測定会でも滅多に出ないらしいのですが
14人も8・0以上が出た
9・0以上なんて出たら脅威の世界らしいですが、
7人も出た
そのうち、最高点は11・3を筆頭に10.0以上が5人も出た
なんでそんな凄い測定値が続出したのか?
企業秘密といいたいところですが・・・
6・0以上出した方にほぼ共通して飲んでもらっていたのが
「バイオリンク」
緑黄色野菜以上に色素栄養を豊富に含んでいるので
そういう数値が出るのは私からしたら当たり前だとは思っていたけど
本当に当たり前に
飲み出して日が浅い人はさすがに、まだ5・0~6・0の間の方がいましたが・・
当店ではダイエット、妊活、アトピー、いろんな場面で
食生活は大事と考えて、
このバイオリンクを漢方と飲んでもらったりしてますが
こうやって新兵器の機器で可視化して診れるのも凄いことだな~とつくずく科学の進歩を感じます
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