2020/08/08
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
コロナ太り、自粛太りにも・・・
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
ダイエットを語る上で、食べ過ぎてはいけないのが炭水化物
つまり主食である「ご飯」や「パン」
でも、同じ食べるならご飯食、パン食、どちらの方がダイエットに向いているか
どちらが痩せにくいかというと、「パン食」なのです
ちなみにダイエット相談でこられた女性の9割近くの方が朝食がパン食でした。
パン食とご飯食、食事前と食後の体重を計ってみると・・
実はパン食の方が体重に増えはどちらかというと少なく
ご飯食の方が増えは少し多いです
・・というとご飯の方が太りやすいの・・と思いますよね
その時だけの体重の増えはご飯の方が多い
ご飯は炊くときに水を含ましているし、
パンはご飯と比べて重量は軽いですよね
だからパンの方がその時は体重には反映しないのだけど
その後の体重の減りが、ご飯食の方がいい傾向があるんです
脂肪となり、太ることになるのは糖質の摂りすぎなので
ご飯もパンも食べ過ぎたら太ることは同じなんですが・・
体重を減らすには、消化によくて、代謝もされやすい方がいい
ご飯とパンの作り方を考えてみましょう
お米を炊く時、お米は何を使うかというと、水だけですね。
では、パンを焼く時は、
小麦粉、バター、マーガリン、砂糖、イースト菌
パンによっては牛乳、チョコレート、卵が入るものもあります。
ご飯にバターやマーガリン、砂糖、牛乳をいれて炊いたりしてませんよね。
さらに出来上がったパンにバターやジャムを塗って食べます。
カロリーはパンの方が高い
実は脂肪になるという点ではカロリーは高くても問題ないのですが・・
消化して、代謝していくにはパンに方が体には手間がかかるんです
そして・・おかずの食べ合わせ
パンもご飯も、それだけ食べるのでなく、おかずを食べます。
パンの場合は油脂の多い食材・洋風料理とあわせる傾向が多くなります。
ご飯も揚げ物がおかずになることもありますが、
味噌汁や魚料理、野菜の煮物など脂質の少ない料理とも相性もよいので
脂肪の少ない低カロリーな献立になりやすく
消化によくて代謝もされやすい献立になることが多い
それと、ご飯はでんぷん質を多く含んでいるから、通じがよくなりやすい
ご飯食の多い人には便秘の人が少ないのです
パンは水分が少ないので便も固くなりやすく
パン食が多い人は便秘の人が多い傾向があるんです
ダイエットでは通じが良い方が、絶対有利ですからね
あのギャル曽根があれだけ食べても太らない理由のひとつに
通じが、滅茶クチャ良い(1日平均7回もあるとか)というのもあります
ちなみにパン食は絶対ダメと否定しているわけでないですよ
パン食もあってもいいけど、ご飯食をできるだけ取り入れて
その間にパン食もはさんでもいいというスタンスをお勧めします
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