実録・店長のダイエット日誌
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実録・店長のダイエット日誌
お客様にも指導している「腸活脂肪燃焼ダイエット」。私自身が行った記録です。
私は昔から食い意地がはっている方でして、学生時代は70㎏くらいだった記憶があります。
現在55才、ここ数年は78~79㎏くらいをウロウロしていました。
晴れた日はほぼ毎日、朝ウォーキングをここ数年続けていますが、それでも食べる方が多いので痩せないばかりか、とうとう80㎏越えをしてしまいました。
人にダイエットを勧める者がそれではいけないでしょうというわけで、自らも学生時代のレベルまで体重を落せるか、お客様に勧めているダイエットを行いました。
スタート当時の写真。これはテレビの取材を受けてレポーターさんと撮影した写真です。
そして自撮りで上手く撮れていないですが、開始時の見苦しいシャツ姿です。
ダイエットにつかう自然薬と、グラフ体重化日記
このダイエットで使った物です。
- B錠剤 Bエキス顆粒
- ミックスフルーツ抽出エキスのM剤とMジュース
食前に毎回B錠剤を飲んで食後約2時間後にミックスフルーツ抽出エキスのM錠剤を1袋飲みます。
ミックスフルーツ抽出エキスMジュースは1日の1食を置き換えるので、夕食で置き換えるのが効果的なのは間違いないのですが、私は昼食で置き換えしました。
このダイエットでは体重を1日4回測り、それをグラフにしていきます。
グラフ体重化日記といいます。
ここではその1週間ごとのグラフを公開していきますね。
ちなみにスタート時の体重は80.7㎏です
写真では光のせいで90.7kgに見えてしまいますが、
しかし油断しているとそうなりかねないですね(笑)
スタート第1週
グラフ体重化日記では、その日に食べた物の内容も書いていきます。
私の太っていった原因は、食べ過ぎ。
ご飯もおかずでご飯の進むものがあると、お代わりをして食べてしまい、その上に間食もするので、カロリーオーバーになりますよね。
そこでおかずは今まで通り食べても、ご飯は1膳で止めておくということ。あえて、間食は辞めませんでした。
あれを食べられないこれを我慢するというふうにストイックに頑張るのではなくある程度は好きなものも食べて、ゆるくやって行くというスタンスです。お客様にもストイックなことは強いられないし、仮にそれで頑張って痩せても、反動でリバウンドしてしまうことが予想されてしまうからです。
私の1日のパターンとしては、これまで通りです。
お昼をサプリの置き換え。(ミックスフルーツエキスジュース)夕食は普通に、でもご飯は1膳で留める。
おやつは午後3時頃だったり、夕食の後だったりと両方の時もあります。
その結果、スタート1週間のグラフは、1週間ですが、2.5㎏は下がりました。
スタートダッシュできているのは、元々代謝が悪い方でないからとは思います。
痩せにくい人は糖質や脂質をエネルギーに変える代謝力が落ちている方で、普段からビタミンやミネラルが不足している方に多いです。
第2~3週目
2週目
1週目ハイペースな下がり方をしたのですが、18日の夕食はカレーライス。ダイエットでは一番危険なメニューかもしれないです。
実際これまでの私はカレー好きもあって、カレーライスはそもそもの盛り方が多いうえに、お代わりまでしていたので、茶碗換算したら4膳くらいは食べていたかも。
それはさすがにしませんが、普通に食べてもカレーライスは普段よりご飯の量は多くなります。この日のプチ・リバウンドぶりは朝より2㎏近く増えていました。やはり食べ過ぎるとその分、反映されるわけです。
この週、予想されていた関門は、徳島に日曜日講演で呼ばれており、講演会後懇親会が居酒屋であり、暴飲暴食になる可能性大。
ダイエットしたい皆さんも宴会や旅行など行事ごとはダイエット中も容赦なくあったりします(笑)
そんな時もダイエット中だからと食べるのを我慢するべきなのか???
もちろんした方が太らないけれど、私の考えは、こういう時は我慢しない、楽しむべきです。
ただし、その反動は受け入れて、その後はまた気をひきしめていこうというところですね。
徳島出張の2日間は体重が測れていないですが、
置き換えの昼食をはさんでも夜の体重は78kg後半になっていたので宴会の後は間違いなく79kgくらいまで行ってしまったでしょう。
3週目
3週目に入り、グラフの下がりが悪くなりました。
第2週目の終わりには76kgを一時的に切る所まで来ていたのですが、3週は75.5kgから76kg後半の間をウロウロし、この週の始まりと終わりはあまり変わらない。いわゆる停滞期というやつです。
これはダイエットをしていたら、必ずぶち当たります。
特筆しておきたいのが、77㎏越えに戻ってしまったこの週の2日目、これは夕食を嫁さんと外食で海鮮丼を食べたのですがこれが結構なボリューム。
結局完食してしまったのですが、以前なら、この量を食べても、食べ過ぎているという感覚がなかった、へたしたらまだ食べるくらいだったかもしれないのですが、満腹感が早く来る。これは胃腸が小さくなっているのかもしれません。
置き換えで飲んでいるミックスフルーツMジュースは効果として胃腸が小さくなるので、食べ過ぎないようになっていくのですが、自らも実感です。
第4~第5週目
第4週目
4週目スタート時は75.5㎏です。
停滞期がありましたが、始まりの80.7㎏から5㎏ダウンできており上出来のペースです
実は第5週目がリバウンド必須が予想されています。
研修旅行で5日ほど出張に行くことになっており、この間は3食はちゃんと食べ、おそらく外食続きの料理はカロリーが高いのでリバウンドをどれだけで止めておけるかが課題です。それを前にした第4週は結局、0.5㎏ダウンでした。
約1ヶ月で5.5㎏落せたところで研修旅行です。
第5週目
旅行の5日間は料理もボリュームがあり、食べ過ぎていることは感じていましたが、この間は体重計もいっさい乗らずでした。
ただ歩くことが普段より多く、もしかしたら運動量が多い分、案外太ることないかもと思ってたのですが、甘かったです。77.1㎏出発前より2.5㎏のアップです。日常生活にもどり、第6週からの挽回をはかります。
第6~7週目
第6週目
研修旅行から帰り、77.1㎏になっていました。
日常のダイエット生活に戻り、2.5のリバウンドをこの1週間でほぼ挽回して75㎏をわずかに切るところで終了。旅行前と同じところまで戻せたわけです。
停滞期と思われた3~4週目よりもハイペースな下がりです。
実はこういう旅行などで食べ過ぎて太っても、その後数日頑張ると意外とその分の体重はすぐに減ります。
グラフ体重も朝食後は上がるけど、昼に置き換えをしているので夕食後の上がりが朝食後とほぼ同じくらいでキープされて、翌朝は下がっているというキレイな下がりパターンを描いています。
ご飯(炭水化物)をどれくらい食べるとどれくらいアップしてしまうのか、なんとなくグラフを付けるおかげで見えてきます。
第7週目
75kgをギリギリ切る74.9㎏でスタートした7週目は土曜の夜からの出張というパターンが乱れてる日が入り、やはりその時は増えてしまいますが、トータルすると7週目の終わりは73㎏を切るところまで行き、2㎏この週でダウンしたことになります。
食べてしまい、やらかしたという時の後は、このダイエットの日常パターンをしっかりこなしていると、やはりすぐに挽回出来ています。
ただ、これもグラフを付けていて増えたというのが目にみえて分かるということが大事。
第8週~10週目
第8週目
現在第8週目の途中です、スタートの日の起床体重は72.9kg。
土、日曜日と泊りがけの研修会&宴会があり、この日は見事に食べ過ぎて、おまけに夜おそくまでダラダラと酒とお菓子を食べて、毎日こういう生活してたら太ることは必定。日曜日の朝から夜だけで1.7㎏増量しています。
しかしグラフを付けていたら、暴飲暴食でどれくらい一気に太るかも見れて戒めと、その後の挽回をグラフでしょうという行動に出る、ここが大事なのかな。
結局この1週間は痩せてはいません。暴飲暴食で増やしてしまった分を挽回して、プラマイゼロ。
8周目始まりと現状維持です。
第9週目
この週は食事が乱れる行事が無い平穏は週でした。
そういう時はグラフのふり幅が少ないです。夕食後に測っている体重が1日の中の一番ピーク体重になる時ですが、そのラインが確実に下がっている、こうなると確実に体重は下がっていき1週間終えた時、ほぼ1㎏さがっております。
この週では親子丼やそうめん、豚丼などの日がありました。これを丼鉢で食べていたらグラフの上昇は間違いないです。
ダイエットしていない時の私なら、間違いなく丼茶碗で食べていましたが普通の茶碗で食べております。
おかずは多くてもいいので炭水化物量を増量しないということが減量に向かっているときはツボです。
そして9週目終了でダイエット開始より2ヶ月が経過、
始まりよりほぼ10㎏減量中です。
第10週目
10週目では試みとして、朝起きてM錠剤を飲んでウォーキングに出るという日をこれまでは朝食後2時間後に飲んでいましたが、朝起きて飲む。これは空腹時に飲んでそこからウォーキングするわけですので、一番効果的な飲み方ではと考えての試み、それをやった日は先日の寝る前の体重より下るふり幅が1㎏以上になっているので効果的。
ただしゆるいダイエットですので間食が昼間に入ったりしているので、どんどん下がるというわけではありません
それでもこの1週間でちょうど1㎏下がって71㎏で終えてダイエット開始より10.7㎏ダウン。
わかまつとダイエットを目指そうという方はご相談ください。