あなたが飲んだバイオリンク物語③ バイオリンクのルーツ、人類が初めて食べた食料

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ,

ダイエット、不妊、健康相談をサポートする漢方自然薬わかまつ・新岡和哉です

このブログは、いまバイオリンクを飲んでいただいている皆さん
飲み始めた皆さんに、
自分が飲んでいるものをさらに知っていただけたらとシリーズで書いていきます

「へ~そうなんだ~」という感じで読んでもらえると嬉しいです

「バイオリンク」はチクゴ株という特別な品種のクロレラですが・・
(何が特別なのかはこちらのブログを・・)

https://www.shizenyaku.jp/news/1230

クロレラは20億年前にこの地球上に誕生した初めての生命体で、
太陽光(エネルギー)を吸収して光合成して、生命エネルギーとして貯え、増殖していきます。
普通の植物の40倍の光合成パワーがあり、生命エネルギーのかたまりみたいな生物といえます。

私たちはその生命エネルギーを飲んでいるようなものですね

 

さて、クロレラの棲家はどこか?

川、池、湖・・・いわゆる水のあるところにどこでも住んでいます。

私たち人類の最初の祖先が生まれたのはやはり太古の水の中でした。
その時人類の祖先は何を栄養源として生きて進化していったか・・・

クロレラを含んだ水だったわけです。

なぜクロレラの水だけで生きていられたか?

クロレラは緑黄色野菜の祖先みたいな物で豊富なビタミン・ミネラルを体内にもった完全な栄養体だったのです

人類の祖先だけでなくあらゆる動物の祖先は食として完全なる栄養体のクロレラを食して
生きるエネルギーをもらい、進化していったのです。

クロレラがいなかったらあらゆる生物はこの地球に生きていなかったと言って過言でないんです

そんなすべての生物の命をつないできたものがクロレラなんですね。
ちなみにバイオリンクという名前の語源はバイオ(いのち)リンク(つなぐ)「命をつなぐ」という意味があります。

20億年前に生まれて長い歴史の中では地球環境も様々な変化がありました
その中で滅んでしまう危機もあったはずですが、
クロレラは滅ぶことなく今に残っている生物というのも凄いことです。

クロレラの生命力の凄さを知るエピソードがあります。
1954年ビキニ環礁でアメリカが広島の1000倍の破壊力の水爆実験を行い、
珊瑚礁は死の海と化しました。

放射能により、珊瑚礁のあらゆる生物が死に絶えたのですが
その中で一つだけ生きながらえていた生物がいました。

もうおわかりですね、その生物こそクロレラだったのです。
クロレラの生命力は放射能にも耐えたのです。

人間をはじめ動物の細胞は2分裂しながら増えていますが、
クロレラは20時間という短時間のうちに4分裂という驚異的スピードで分裂を繰り返して増えていきます。

その繁殖のパワーが過酷な環境でも生きながらえてこれた源であり、
バイオリンクは栄養だけでなくその生命力を体に取り入れるからこそ

私たちの体を元気にするのでしょう。

そのクロレラの中でもっともすぐれた品種「チクゴ株」を健康食品として飲める形にしたものが「バイオリンク」です。


このシリーズ続きます、また読んでください

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