あなたが飲んだバイオリンク物語② 漢方薬と現代の薬膳料理

こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
カウンセラーの新岡和哉です

このブログは、いまバイオリンクを飲んでいただいている皆さん
飲み始めた皆さんに、
自分が飲んでいるものをさらに知っていただけたらとシリーズで書いていきます

「へ~そうなんだ~」という感じで読んでもらえると嬉しいです

当店に訪れた皆さん、相談された皆さん
きっかけはアトピーだったり、不妊だったり、ガンだったり、ダイエットだったり
様々ですが、

店の名前が漢方と書いているから漢方薬ばかり出てくると思ったら

バイオリンクという、およそ漢方とはいえないサプリメントといえるようなものが出てきて
最初は違和感を感じられた方もいるかもしれませんね

古来より漢方薬は、食養生が7分で薬が3分と言われ、
すぐれた漢方の医師はちゃんと薬膳料理などで食養生をさせたうえで
漢方薬を飲ませて病人を治していたといいます

昔、現代と食の事情がまったく違った時代の薬膳は
滋養のつくものや落ちている体力を補うものをたべて力をつけつつ
漢方を飲ませて病を治していくというものでした

そして漢方を飲んで治って、薬を飲むのはやめたとしても
良い体調を維持していくため食養生(薬膳)は続けていったのでした

いくら、その人にあった良い薬を飲んでも日々たべているものが悪いと効きは悪いし
病気がよくなっても、その前の体を壊していった食べ方にもどせば
また病気は再発します
ダイエットではリバウンドみたいなものですね

私たちの体は毎日食べているもので作られているわけだから

食養生なくして体はよくできない

その考えは今も昔も同じなんですが

でも今と昔では食事事情がまったく違います
昔はタンパク質や糖質、脂質などから不足していた栄養失調で病気になってましたが

現代は脂質や糖質、タンパク質は不足するようなことはないし、
糖質と脂質は多くとりすぎて、メタボや生活習慣病、血行不良、アレルギーなど
様々な病気の土台をつくっている
むしろ決定的に不足気味なのはビタミンやミネラル

それにプラス、昔はなかった水銀やカドミウムなど薬物、添加物、ダイオキシンなど化学物質も多く食べています
(そういう薬物、添加物がさらにミネラルを消耗させてしまう)

食べ過ぎと体によくないものを摂りすぎているのが現代です

そういう食生活でつくられた体に漢方だけ飲んでも
食事で入ってくる悪いものが漢方の薬効を邪魔してしまうんです

そういう化学物質を体の外に解毒して出して
現代人がもっとも不足に陥っている栄養素を補う
本来はそういう役目の薬膳料理をつくり、食べていけばいいのですが
それは継続しないといけないから大変

毎回薬膳料理を自分でつくるのって大変ですからね

バイオリンクの特性は食べ続けることでこれがエンドレスでできること

1、体に取り込みたくないものの解毒  
2、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などバランスよく栄養がとれる
3、身体の血液と細胞を元気で良好に

悪いものを解毒して、現代の人が不足している栄養をコンパクトに補える

バイオリンクは現代人の薬膳料理として勧めています

漢方を働きを助ける薬膳料理であり、

よくなったあとも再び体調を崩さないためにの薬膳料理として飲んでいただきたいです


このシリーズ続きます、また読んでください

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